前節も負けて泥沼の6連敗中のマリノス。
ここで負けるとクラブワースト記録の7連敗に陥ってしまうマリノス。
方向転換を図りカウンターに切り替えてきた今節の相手は、その戦術で2連覇中のヴィッセル。
方向転換の手応えとその結果に注目しながら、この一戦をざっくりと振り返ります!
神戸との差が単純に出た試合
まずポゼッションを捨ててある程度専守防衛でやっていくという基本姿勢はOKだったと思います。
ただ疑問点というか不運な不安点
相手が神戸でロングボール合戦が予想される中で
●松原がCBで良かったのか?
●キーマンになる宮市が早々に負傷
と、人選面と試合内容で厳しい部分がありました。
そして大きかった大迫の存在。
この戦いの先駆者・神戸の壁が厚かった。
どうしても止められない大迫。
裏抜けで脅威を与えるエリキ。
ポスト・裏抜けどちらでも輝く佐々木・宮代。
ロングボール基本戦術に完璧な人材が揃う神戸に比べ、
まだまだ前線のバランスが当然悪いマリノスとの差が如実に出た試合でした。
でもこの戦術しかないと再認識
試合は、
大迫を止めれず早々に失点(ラインが上げられないほど押し込まれた)→
ポゼッションに戻したが狙われピンチ→
喜田のスーパーミドルで追いつく→
良い雰囲気になるも、セットプレイで再度失点→
どうしても基準になれないロペスに代えて機動力ベース→
裏抜け・サイド個人技に賭けるも逃げ切られる
と、正直厳しかった。。。
でも、狙われまくったポゼッションに戻りかけた前半の失点直後が一番きつかった。
個人の力はある、それを信じて
もう一度専守防衛カウンターからこぼれをサイドに広げて個人突破
に賭けた方がいいと思ってます。
でも、これで6月中旬までで結果が出なかったら、本気でやばいと思います。。。。
気になるアンロペのやる気なさ
基本方向はカウンターで行くしかないと思っていますが、
この試合のアンデルソンロペスが前線で身体を張ったりムダ走りをする素振りもなかったのが気になります。
もう本当に得点機しかやりません!というのが如実に伝わるヤル気のなさでした。
大迫を起点に攻撃が広がりそれが守備も助けていた神戸から分かるように、CFでどれだけボールが収まるかが生命線な中でのキーマンの存在感のなさが非常に気になる。
そして、その代わりができるタイプの選手が皆無。。。。
うむむむむ、

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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