ちょっと海外サッカーの記事の間が空いてしまいました・・・(^◇^;)
タイトルの「この20年で最高の試合」というのは、試合後のインタビューで両チームの監督が言っていた言葉です。
20年で最高かの議論の余地があるとして、今シーズンで一番高密度の試合だったことは間違いなく、その極上の試合で放った遠藤の活躍も含めて、26:30kickOffの試合とは思えないテンションで食い入るように見てしまいました。
そんな試合をざっくりと振り返ります!
カメラも追いつかないチャンスの応酬
スコアは1-1ですが、展開が早くて速くて激しかった。
1つのチャンスのハイライトを見ているうちに逆サイドのゴール前のシーンになっていることが頻発して、実況の方も大変さが伝わってくる試合で、戦術の幅も非常に広い高品質な試合でした。
なぜ、ここまで試合自体の評価が高いかと言うと、
ただの殴り合いじゃなかったからですね!
速攻の掛け合いだけでなく、後ろから組み立てた遅攻を織り交ぜた崩しとそこへの守備の連続が素晴らしかった。
普段、Jリーグを見ててプレミア勢の「Jリーグは遅くて欠伸が出る」的な発言にイラッとくる派ですが、この試合のテンポの速さは凄まじかったです(^◇^;)
試合を引き締めて1つ上の段階に持っていった両ボランチ
この両ボランチとは、
リバプールの遠藤航とアーセナルのデクラン・ライスです。
激しい展開の試合。
必然的にピッチの中央部の主導権争いが試合を決定づけるファクターになり、最激戦区になります。
ここでの両雄の活躍ぶりが凄まじかった。
組み立てでの繋ぎは常に狙われるが、そこをいなしての楔も良かった。
ただそれ以上に相手の縦パスに反応して潰しと、こぼれ球への反応でボールを収めまくりました。
これを日本人がやっているという脅威を感じます。
そして幸せです。
遠藤の今後
中央での門番としての役割が明確化されて、後方に控えるCB2枚が好調。
結果、無駄走りをすることが減ったので、疲労面は大丈夫そうかなぁという印象です。
実際、この試合でも終盤でも元気でした。
アジア杯優勝のために代えが一番効かない選手の筆頭なので、怪我だけに注意して欲しいです。
流石に年末の過密日程があるのでターンオーバーして休ませると思いますが(^◇^;)
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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