18節 リバポ1vs1アーセナル この20年で最高の試合で異彩を放つ遠藤

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ちょっと海外サッカーの記事の間が空いてしまいました・・・(^◇^;)

タイトルの「この20年で最高の試合」というのは、試合後のインタビューで両チームの監督が言っていた言葉です。

20年で最高かの議論の余地があるとして、今シーズンで一番高密度の試合だったことは間違いなく、その極上の試合で放った遠藤の活躍も含めて、26:30kickOffの試合とは思えないテンションで食い入るように見てしまいました。

そんな試合をざっくりと振り返ります!

目次

カメラも追いつかないチャンスの応酬

スコアは1-1ですが、展開が早くて速くて激しかった

1つのチャンスのハイライトを見ているうちに逆サイドのゴール前のシーンになっていることが頻発して、実況の方も大変さが伝わってくる試合で、戦術の幅も非常に広い高品質な試合でした。

なぜ、ここまで試合自体の評価が高いかと言うと、
ただの殴り合いじゃなかったからですね!

速攻の掛け合いだけでなく、後ろから組み立てた遅攻を織り交ぜた崩しとそこへの守備の連続が素晴らしかった。

普段、Jリーグを見ててプレミア勢の「Jリーグは遅くて欠伸が出る」的な発言にイラッとくる派ですが、この試合のテンポの速さは凄まじかったです(^◇^;)

試合を引き締めて1つ上の段階に持っていった両ボランチ

この両ボランチとは、
リバプールの遠藤航とアーセナルのデクラン・ライスです。

激しい展開の試合。
必然的にピッチの中央部の主導権争いが試合を決定づけるファクターになり、最激戦区になります。

ここでの両雄の活躍ぶりが凄まじかった。
組み立てでの繋ぎは常に狙われるが、そこをいなしての楔も良かった。

ただそれ以上に相手の縦パスに反応して潰しと、こぼれ球への反応でボールを収めまくりました。
これを日本人がやっているという脅威を感じます。
そして幸せです。

遠藤の今後

中央での門番としての役割が明確化されて、後方に控えるCB2枚が好調。

結果、無駄走りをすることが減ったので、疲労面は大丈夫そうかなぁという印象です。
実際、この試合でも終盤でも元気でした。

アジア杯優勝のために代えが一番効かない選手の筆頭なので、怪我だけに注意して欲しいです。

流石に年末の過密日程があるのでターンオーバーして休ませると思いますが(^◇^;)

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
他の記事も見てね!

三笘薫・富安・遠藤などプレミアを見るならU-NEXT経由でのSPOTV NOWがオススメ
SPOTVでは
●上記3人所属チームを含むプレミアリーグ全試合
●鎌田大地が移籍したイタリアセリエA
●古橋や旗手のいるスコットランドリーグ
が見れます。

U-NEXT単体では
●久保建英の試合を含むスペインリーグ
が見れます(解説陣はDAZNよりU-NEXTの方がおすすめ)

U-NEXTの月額会員加入で毎月もらえる1,200ポイントで「SPOTV NOWパック」が実質800円に!
31日間の無料体験もできます(登録時には600ポイントもらえる)
※本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
↓↓↓

U-NEXT


プレミアリーグはABEMA TVでも視聴可能
●三笘の出場試合など厳選したプレミアリーグ3試合を毎節放送
●古橋や旗手のいるスコットランドリーグ
も視聴可能です。
放送節によっては無料会員でも視聴できます!

ABEMAでのDAZNパックも出ています!
詳しくは下記のABEMAをチェック。
↓↓↓

JリーグはDAZNで独占配信です!
Jリーグの他にも
●久保建英の試合を含むスペインリーグ
●伊東純也のフランスリーグ
●鎌田大地が移籍したイタリアセリエA
●日本人多数プレイのベルギーリーグ
も視聴可能↓↓↓

DAZN
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次