22節 鎌田vsWハム ヒューズとの共存を証明し存在価値爆増!

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なんやかんやあって試合を追うだけが精一杯になって久しぶりの投稿です(^◇^;)

クリスタルパレスに移籍してからの鎌田の苦難↓
●シャドウだと推進力が求められてきつい
●ボランチでの役割が主軸のヒューズと被る
●ボランチだと強度不足が目につく。。。

そんな状況で、スタメンに定着するためにはヒューズという高い壁を超えなきゃダメ。
「結構きついなぁ・・でもヒューズに冬の移籍の噂もあるし、そしたらワンチャンあるかも!」

と、懸念に耽る中で迎えた今節
なんと鎌田先発復帰!しかもヒューズと同時起用!さらにボランチコンビを組ませる!!
と驚きの采配。
そんな注目な試合をざっくりと振り返ります!

目次

お互い前プレスを掛け合い潰しあった前半

上記のスタメンでいつもの3-4-2-1ならびでもポゼッションに舵を切ったパレスに対して、
新任のポッター監督の元、3枚を3バックに当ててくる並びに変えてきたハマーズ。

前から行こうとするハマーズに対して、パレスは前線の3枚が重量級なのでキツければロングで逃げる。
フォーメーションの並び的にハマっているので、どうしてもロングが多めになり膠着するパレスだったが、パレスの守備時も並びは崩れないので、Wハムも攻めあぐむと分かりやすく膠着状態の0-0で前半を終了しました。

並びを変えて失点してしまったハマーズ

後半開始から選手を変えてきたハム
同じ選手で配置を少し変えたパレス。

結果的にこれが試合を決定付けました。

パレス3枚の前線に対し3枚でがっつりマンマーク気味についていたのが少しズレが出たこと、
そう行ったズレの中で輝く鎌田・ヒューズが徐々に真価を発揮していきました。

先制点はビルドアップ時にサイドの深くまで下がって絡むようになったヒューズからの展開での、ロングカウンター。

先制後は前線3枚の献身性と多少雑でもなんとかしてくれる重戦車突破を混ぜ込みながら、鎌田・ヒューズの丁寧な組み立てで主導権を握り続けました。

終盤には重戦車を止めれずハムが退場者を出し、その後PK献上でそのまま2-0でパレスが快勝を納めました!

気持ちよくプレイできた鎌田

カップ戦ではポゼッションできるし伸び伸びプレイできていましたが、相手が相手なのでなんとも中で、この試合は今季一番鎌田が輝いた試合でした!!

良かったこと↓
●お互いが足を踏み合わず常に相手にとって嫌なライン間にどちらかが立てたこと
●2人のところでボールが落ち着いて前線ゴリゴリ一辺倒が緩和
●結果、前のプレス力もアップ!

そして一番大きかったのが、前線からちゃんとプレスをかければこの2枚でも守備的に問題がないことを証明できたこと!

これは同じ3-4-2-1を使う代表でも使えるオプションへのヒントになります。

より、主導権を取りたい試合で前線に前田を入れてボランチを鎌田・田中のコンビにしてよりポゼッションを高める並びなどを妄想してしまいます!

是非是非、次節もこのコンビを見たい!と思わせてくれる試合でした!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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