前々説はヒューズとボランチと組み難敵ウエストハム相手に快勝し大アピールした鎌田↓

前節はスタメンは復帰し、後半39分から出場となった後の今節。
主軸のエゼが負傷しシャドーの一角としてスタメン復帰した鎌田。
ヒューズとのボランチコンビはポゼッションできる相手対策の限定起用なことを考えると、シャドーでも出れると一気にチーム内での序列も上がってくるため、非常に重要な一戦となった今節のマンU戦をざっくりと振り返ります!
前プレスのクリパレvs繋ぎのマンユナの構図
ユナイテッドは前線にメイヌーorガルナチョを置いて機動力を活かす布陣。
さらに組み立て時はBフェルナンデスが最終ラインに降りてくるので、ロングボールはほぼほぼ期待できなく、とにかく地上戦で行きたいメンバーだった。
対する、パレスは前線の3枚で前からしっかりプレスをかけてショートカウンターを狙う、
お互いの意図がわかりやすい両者の並びでした!
「決定機の創出」が鎌田の役目・・・不発!
前線からのプレスで引っ掛けて鎌田がボールを持って、相棒のパワフル二人組に決定機を提供する
それが鎌田の役割で怪我で欠場のエゼとの大きな差別化ポイント!
ただ、アピール成功までは行きませんでした・・・
あともう一歩だった前半の決定機創出が一番惜しかった。
それ以外にも、一枚剥がせれば大チャンスになるチャンス一歩手前が3.4回あった。
けど、この部分でのプレミア特有のぶつかり合いにまだ慣れていないのか、後一歩が歯痒かった試合でした。
でも、惜しい分悪くはなかった。。
でも、エゼが主軸なのは変わらないから、「う〜〜ん」でした。
試合は交代直後にエゼのセットプレイで先制
代わったエゼはしっかりと活躍し、そのまま2-0の完勝を果たしたパレス。
ある意味、エゼの大切さを際立てる交代になってしまいました。
でも、絶対にまたチャンスはもらえそうな活躍ぶりでした。
ある意味特徴のベースは同じ前線のレギュラー3人と明確に違う良さを持っている鎌田なので、1つプレミアでの結果が欲しい。。。と切実に思い始めている試合でした!
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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