28節 ガンバvs浦和 10人になってスペースが消えて浦和が有利に

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札幌に4失点敗戦やカップ戦でも浦和に負けて、前節は新潟と引き分けだが不調の中にいるガンバ
ACLが始まり過密日程の浦和だがここ数試合は引き分けが多く、優勝戦線に入っていけない浦和。

どちらも現状を打破するために勝利が欲しい両チームの試合をざっくりと振り返ります。

目次

宇佐美が得点もメリットよりデメリットが・・・

●ガンバ大阪のスタメン
新加入の中野が右SBに宇佐美が左WGで久々のスタメン
●浦和レッズのスタメン
トップ下に安居、右に小泉が入る最近定着してきた並びでの試合

試合は宇佐美のFKでガンバが先制!
良いシュートでしたがGKも十分弾けた軌道でした。ただ西川はザックジャパンの主力だった頃からですが、手前でバウンドするシュートの処理が昔から苦手な印象があります。(アウェイ北朝鮮戦での失点やハリル時代のアジア最終戦でイラクに決められたFKからのヘディングなど)

ただ、ガンバは淡白な守備から同点に追いつかれます。
そこからしばらく浦和のペースだったが、カンテが暴力行為で退場し数的不利になるも浦和が勝ち越すという試合展開・・・

情報量が多めな展開ですが、前節のガンバの試合の記事(こちら)でも触れましたが、今のガンバは全員がまずしっかりと走ってスペースを作ってそこからは個人でいきましょうになっている状態です。
そこで押し込んでからは特に策がなく、空いたバイタルに切り込んだ食野や宇佐美の閃きに掛かる割合が増えて、ゴラッソのゴールが増えているように感じます。

ので、1-1で同数の時は相手も出てきてスペースがあるので、攻撃のリズムはできるのですが、カンテが退場して浦和がスペースを埋めてくるようになると、ガンバから仕掛けなくてはいけない中でバランスを崩して自滅に近い形になってしまったように感じます。

浦和は今シーズン、守備はうまく行っているチームで受けに回ると強いのも上記の形を助長する結果になりました。

ガンバは
●引かれた相手への崩し
●走り合いに持っていけない時の守備の緩さ
●宇佐美の使い方をどうする
などやはり解決事項が多い現状であることを感じさせます。

まとめ

10人で勝てて勢いに乗れそうな浦和は、次節は横浜FC戦。
攻撃には課題が多い中、しっかり崩せるかがポイントです。

ガンバは、FC東京戦です。どちらも悩める名門という共通点がありますが、FC東京は押し込まれると脆くなる課題があるので、相性的には良いかと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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