2節 浦和1vs1東V 勝たなきゃいけないヴェルディと命拾いのレッズ

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

開幕戦(記事はこちら)を広島相手にほぼ完敗の0-2での敗戦を喫したレッズ
新スタジアムでの初公式戦の相手のモチベーションもありある程度の言い訳ができる前戦と比べ、正念場となる今試合の相手はヴェルディ!

1-2とマリノスに敗戦を喫したが、内容としては勝っていなくてはいけない内容で、経験不足からの逆転を許した内容となってしまった。。。。

是が非でも初勝利が欲しい両チームの一戦をざっくりと振り返ります!

目次

守備が変わらず良いヴェルディ

●浦和のスタメン
開幕戦と変わらずでLSBにはそのまま渡辺が抜擢

●ヴェルディのスタメン
染野と木村の2トップベースの4-4-2でスタート

マリノスとの開幕戦同様、守備が良いヴェルディ。
中央での競り合いで優位に立って、相手の外回りのタマ回しを強制させて早いカウンターを繰り出して、90分トータルではヴェルディのゲームとみなしていい、良いサッカーを行っていました。

その流れで先制して、あとは守り切れば良いという開幕戦と同じようになった展開で再度PKを被弾して1-1の引き分け。
取りこぼしの印象が強いヴェルディ側からの視点でした。

あれ?去年序盤より酷いかもしれない浦和

去年の序盤も現状と同じで新監督+新ストライカーでのスタートでした。

去年は、前目にチャレンジしたい前線と構えて守備したいからハイラインできない守備陣と
前線と後方でリスクチャレンジ部分での乖離があって不調でしたが、段々と守備が安定して成績も安定していきました。

去年の序盤は上手くできてないけどチャレンジはしていました・・・


今年は、
「なるべく布陣を崩したくない」
「同サイドで攻め切ってカウンターリスクを減らす」
と、リスクをなるべく犯さない堅実なサッカー
をしたいんだと思います。

もしくは、何にもないという懸念もある
(ただ、選手交代を見ると意図はあるように感じます。)

問題なのは安定を求めているのに、ガッツリと攻め込まれまくってしまったことですね。

選手交代でエイヤァで追いついた浦和

選手交代で中島が入り自由に動いてから可変で布陣が変わってから、動き始めた浦和。

前がかりのある意味玉砕攻撃に耐え切れる経験はまだヴェルディにはなかったですが、今回は1点で耐えたのは良い部分ですね。

浦和としては、
基本的な部分をどうするかが見えないのが非常に怖いです。

マリノスとも共通するように、サイドからのタレントに依存して「オーソドックスな戦術」ではあるのですが、
マリノスと比較してもサイドの威力が少ないので、現状そこだけの崩しはちょっと厳しい・・・

そこからの工夫をどうするのかに注目してみていきたいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
他の記事も見てね!

JリーグはDAZNで独占配信
です!
Jリーグの他にも
●久保建英の試合を含むスペインリーグ
●伊東純也・南野などが居るフランスリーグ
●鈴木ザイオンいるイタリアセリエA
●日本人多数プレイのベルギーリーグ
●守田などがいるポルトガルリーグ
に加え

●誰が見るかわからないUEFAネーションズリーグとワールドカップ欧州予選
も視聴可能↓↓↓

そして一番大事なのは日本代表のアジア最終予選のアウェイ戦はDAZNじゃなきゃ見れないこと

日本代表の試合がある時だけ入るのもオススメ!
俺はコロコロ値上げするのにめんどくさくて年間契約してしまっています・・・

DAZN

ABEMA経由でのDAZNパックも出ています!
詳しくは下記のABEMAをチェック。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次