代表ウィークを経ていよいよラスト4試合に入ったJリーグ。
首位神戸には接戦の末に負けたが好成績を続けていた中で前節は鳥栖に2-3と競り負けた京都。
勝ち点1差で最下位横浜FCの猛追を受けながらも、前節は上位のセレッソに2-0と快勝をして逃げ切りを図る湘南。
残留のためにも負けられない一戦をざっくりと振り返ります!
京都はいつも通り3トップに当てて押し上げる
●京都サンガのスタメン
アンカーに金子、前線は原、山崎、豊川の並びになった
●湘南ベルマーレのスタメン
大橋と阿倍2トップでシャドーに山田と池田が入った
京都は、
中断明けも変わらずサイドに流れた1トップに目掛けてのロングボールでこぼれを作ってからの押し上げで、全体のペースを握っていく。シンプルながら効率の良い攻めでシステマチックにシュートまでも行けるのでカウンターを受ける脅威も少ないと、チョウ監督らしいサッカーを続けている印象です。
対する湘南は、
良くない時の両WGBが下がりすぎて5バック化しすぎて攻守が分断される悪癖が改善されて、WBが一度セットした状態から前に出て積極的に守備をすることを完遂できていました。
先制点の起点のPK奪取のシーンも左でボールを回収してからの逆サイドへの素早いサイドチェンジからの仕掛けで得るなど、走ることの基盤からのクオリティがようやくブラッシュアップされてきていますね。
混沌化する残留争い
現状、
札幌 | 33 |
京都 | 33 |
柏 | 29 |
湘南 | 27 |
横浜FC | 26 |
と、京都は残り4試合で7差とおそらく大丈夫ですが、下位の3チームの状態が相当良いので油断していると最終節くらいには残留争いに巻き込まれてしまう可能性が出てきました。
次節横浜FCが札幌との直接対決に勝ってしまうとより混沌化してくるのでその部分も注目ですね!
まとめ
なんとか残留を確定させたい京都は次節は新潟との一戦です。
好調の湘南は首位・神戸との試合。好調にしても相手の方が上手な試合になるがどうなるでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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