最終節 新潟vsセレッソ 香川の脇がモロ泣きどころ

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前節マリノス相手にポゼッションを貫き、その質では上回っていた新潟。
ここ数試合得点が取れず、前節も京都に0-1敗戦のセレッソ。

どちらもいい形で締めくくりたい最終節をざっくりとまとめます!

目次

バランス取りに専念させない狙い

●新潟のスタメン
谷口がトップで先発復帰、トップ下は高木が入った
●セレッソのスタメン
クルークスに代わって19歳の阪田が先発に抜擢

セレッソが上手くいっていた時は、
両WGを中心に前輪駆動で前へ前へ推進できる→
バランスや繋ぎの循環油に香川→
前で押し込んだサッカーができる

ので上手くいっていたが、

今節の新潟相手だとまず、守備でボールを取れなかった。
結果、両サイドが下げさせられて前輪駆動ができなくなった。

ここ数試合は香川のアンカーが研究され始めたのか、香川のバランス取りを狂わすために香川の脇を狙うチームが増えたように感じます。

崩しは両翼の個人技に依存している

新潟の良さは変わらずのポゼッションで見事でした。

セレッソは良い時も崩しは両翼のタレント力に依存していたので、そこへの供給数が減った結果ゴールが減るのは当然の帰結かもしれません。

新潟は来季に向けて良い形で最後の数試合を締め切ったのに対し、
セレッソは少し心配な方な形での終戦となりました。

攻撃の供給以上に守備での前からのプレスをより強める戦術と人選が必要かと思います。

まとめ

試合は終盤で先制した新潟が内容面でも上回る完勝でした!
これで今シーズンも終わり補強シーズンに入ります。

新潟はまずは流出を抑えていきたいですね。(^◇^;)

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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