6節 マリノス0vs0川崎 乱打戦の要素が沢山なのにスコアレス

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開幕をACLの決勝トーナメントから迎えて、非常にコンディショニング面でも難しい中でのリーグ戦となっている両チーム。

勝ったり負けたりを繰り返し波に乗り切れないところまでそっくりな両チームの神奈川ダービーをざっくりとまとめます。

目次

ピッチコンディションが最悪だった日産スタジアム

●マリノスのスタメン
左WGに宮市が入り、エウベルが右に植中がインサイドハーフに入った
●川崎のスタメン
エリソンがCF、瀬川が右SBに入る早くもスクランブル気味な配置

まぁまず言及しなくてはいけないのがピッチコンディションですね。
雨でぬかるんだ状態+芝の状態がJリーグとは思えないくらい最悪でした。
画面手前右のコーナーフラッグ付近はもう土の状態で、非常に残念な状態でした。

お互いボールを大事にするチームで高品質なサッカーを披露してくれる期待があった中で、ピッチの状態がそれを大分減らしてしまったいたのが残念でした。。。

オープンな殴り合い傾向な中で川崎の辛さ

どちらも攻め偏重なチーム構成な中で、
マリノス→前方のスペースに人が入り込んでくる攻撃
川崎→全体で進軍して攻勢を強める攻撃

の違いの中で、そもそもスペースが存在する試合展開だったので、
一本で一気にチャンスにできるマリノスと
チャンスを作るまである程度手数を必要とする川崎で

リスクとリワードの割合がマリノスの方が効率が良い印象の試合でした。

そんな中で、転機になったのがマルシーニョの退場

スペースがなくなって逆にやりにくくなったマリノス

10人なってスペースを消しに行ったフロンターレ。
前線の選手が退場で守備の形は変わらないので、ほぼ一択で後方に下がってマリノスの攻撃を受け止める選択をした川崎。

結果、この状態の方がマリノスはキツかったですね。
一発でひっくり返してチャンスまでいけた状態から、1つ1つ剥がしていかないといけない状況に変わったので、交代のカード的にも厳しい状態になってしまいました。

試合はそのまま痛み分けの0-0。
最悪のピッチコンディションの影響で終了間際でギアを上げられなかったことも考えられるスコアレスドローとなりました。

まとめ

お互いきつい現状を感じられる試合でした。
川崎はポリシーとのジレンマを感じる日々が続いています。
前線には独力で持っていけるエースがいるので、もう少しそちらにシフトしても良いのかなとも感じます。

マリノスは前政権での貯金を使っている状態で、新監督の色はまだ感じません。
というか、やっぱりオーソドックスな監督なように感じます。

週末にすぐに次の試合があるので、楽しみにしましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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