6節 鳥栖0vs0神戸 逆に色々やりすぎた感

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主力を相変わらずごっそり抜けれて下位に沈む鳥栖(相手が悪かったのもありますが・・・)
怪我人が多い中、上位に食らいついている神戸

ミッドウィークで天候も悪い中での難しい一戦をざっくりと振り返ります!

目次

いつでも入りそうな分悩みすぎた感があった。

●鳥栖のスタメン
菊池が変わらず前に入って最前列には冨樫が入った
●神戸のスタメン
変わらず広瀬をLWGに入って、宮代がインサイドハーフ

昨シーズンに田代が抜けて、ハイボールに苦手意識がでた鳥栖にとって神戸は最悪な相性。
この試合もロングボールで大迫・武藤に収められてそこからの展開で、神戸が基本的に試合をコントロールする内容で続きました。

ただ、前がスペースに走り込んでボールを要求している時に、後ろで横パスで繋いだりと一手間加えようとしすぎた印象でした。
もっと雑にでも入れ込んでスクランブルを作った方が神戸の良さが出るし、相手も嫌だったように感じます。

怪我人が多くて悪天候なので、雑に放り込むほど球際が激しくなるので、そこでのケガを避けたかったのかなとも思いますが。。。

堅実に守り切れた鳥栖は1つ前進

良い時の鳥栖は我慢強く守り切って、そこからの攻撃でしぶとく勝ち切れるところなので、今節守りの面で収穫があったのは大きいです。

攻撃面ではチームで守りながら、実はサイドには個人で崩せるメンバーが揃っていてそこでの崩しが魅力だったのですが、岩崎が引き抜けれたりで難しい中、今節途中出場の中原が少しの希望になれそうで良かったです。

GKにパクがいて大崩れしないので、まず守備の安定を大前提にサイドの突破力をどれくらい戻せるかが残留への条件なので、そこに注目して見ていきたいです。

まとめ

次節はすぐに週末にやってきて、
鳥栖は攻撃面の整備に苦しむ浦和が相手。
神戸はマリノス相手と厳しい試合が続きます。

また、他の試合も記事をアップしていきます!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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