J1 26節 名古屋vs横浜FC 根底が揺らいで崩れだす名古屋

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●グランパス
前節、セレッソとの上位決戦に競り負けて痛恨の敗戦を喫し、もう負けられない名古屋
●横浜FC
マリノスとのダービーを4-1の逆転劇と最高の結果を得て勢いにのる横浜

神戸、マリノスに続いてグランパスまでも横浜FCが喰うか、名古屋が意地を見せるのか注目の一戦をざっくりと振り返ります。

目次

カウンターチーム同士の潰し合い

●名古屋のスタメン
基本いつものメンバーだが右に和泉が入った
●横浜FCのスタメン
変わらないメンバーで前節の勢いを活かす横浜FCのスタメン

お互いカウンター戦術なので堅い試合展開の中、名古屋が先制。
22分い森島の局面を崩すパスからユンカーが飛び込んだこぼれを稲垣が押し込んだ、VARが関与しても得点となりましたが、オフサイドだと思います。

狙い通り先制できた名古屋はここから1-0で勝ち切らないといけない試合。
ですが、85分に被弾して1-1の引き分けになりました。

マテウスが移籍して森島が加入しましたが、前線3人の速いカウンター主体のキーマンの一人が抜けて万能型の森島が入ったことによって、そもそもの堅守速攻の根幹がぶれてきているように感じます。
今節、開幕からやってきたことを貫いた神戸が復活したように(記事はこちら)、原点回帰の戻るところがぶれてしまうこの移籍はマイナスだったように感じます。

マテウスは高額を置いての移籍だから仕方がないとしても、
それこそ横浜FCの山下だったり、同じブラジル人で柏のサビオを引き抜いたり候補がいないわけでもないのになぜ森島だったんだろうと今でも思います。

横浜FCは当初のカウンター一辺倒から、井上があえて守備で前残りして起点になったり、得点時のようにサイドで勝負して崩したりと、カウンターベースから段々とできることの幅が広がってきたのを感じる試合でした。

追いついての1-1。横浜にとっては悪くない結果じゃないでしょうか?
名古屋は途中出場も含めた夏での移籍市場の振る舞いが問題に感じる試合が続いています。

「長谷川サッカーの限界」という声も聞こえてきますが、長谷川さんのサッカーのメリット・デメリットははっきりしているので、それに合わせた選手を持って来れないフロントの問題のように感じます・・

まとめ

足踏みが続く名古屋は、カップ戦あけ次節は福岡→札幌と続きます。
相手の弱点を突けて不調な相手にはめっぽう強い福岡はこのタイミングで嫌な相手だと思います。

着々と残留に近づく横浜FCは、
お休みの後、柏との運命の一戦です。どちらも好調で勝った方が残留決定の大一番と注目の1戦です。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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