5節 三笘vsマンU ジョーカーを切り札にできるかできないか

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ドイツ戦でも好調を維持した三笘の今節の相手はユナイテッド。
現在2勝2敗と波に乗り切れず順位も6位のブライトンよりも下と勝てる要素は十分にある、BIG6との決戦をざっくりと振り返ります。

目次

メンバーを大きく変えて実験してきたブライトン

ブライトンのスタメンは
新加入のアディングラが初スタメン、ララーナがトップ下さらに普段右のランプティーが左SBと半分ほど入れ替えて、アウェイオールドトラフォードでの一戦に臨んできた。

結果は3-1とブライトンが今シーズン一番の出来で完勝した試合内容でしたが、
ユナイテッド=ラッシュフォード
ブライトン=三笘
と、ポジションも被る両者が攻撃の崩しを担うキーマンでありジョーカーとして攻撃の全権を担った。

しかし、ここまでわかりやすいと両チームともに対策を練ってきてそのための守備組織を築いてきた。
両チームの差は「JOKERを毎回使うか温存するか」でした。

ユナイテッドは攻め手がラッシュフォードのドリブルにほぼ集約されるため、極論ここさえ防げば良い状態になってしまっていました。
それでもある程度崩したラッシュフォードも流石ですが、毎回は消耗が多すぎました。

一方のブライトンは三笘を見せながら他で突破や崩しができる柔軟さを披露。
特に三笘対策で相手は攻めを自重すると読んでのランプティーのコンバート起用が効きました。
チーム内で三笘と張れるくらい足が速くドリブル突破もできる攻撃性能溢れる22歳のガーナ人は、三笘がマークを引きつけてくれる中でフリーになり伸び伸びとその攻撃力を発揮しました。(2点目・3点目のゴールのお膳立てなどは完璧でしたね!)

ブライトンはゴールはありませんでしたが目玉のアンスファティもいい感じと良いところばかりが出た最高の試合となりました。

まとめ

ブライトンはこれからヨーロッパリーグが始まり、その後ボーンマス戦が待っています!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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