前節、好調の柏にもしっかりと勝ち切って3位まで勝ち点差5の8位までジリジリと上がってきた福岡。
前節、勝てば優勝が大きく近づくマリノス戦に逆転負けした鹿島。
勝った方が上位戦線に踏みとどまる大事な試合をざっくりとまとめました!
鹿島のポジションチェンジにしっかり対応できる福岡
●福岡のスタメン
ボランチに平塚がスタメンで入り、前とコンビを組んだ
●鹿島のスタメン
ピトゥカが出場停止から復帰、前線には知念が入り鈴木とコンビ
鹿島は後半に入ってからのお馴染みの
●右は樋口・ピトゥカ・広瀬をメインに旋回しながらのポジションチェンジでの揺さぶり
●左は藤井や仲間のドリブルや飛び込みでの局面打破
の2本の矢をメインに崩しにかかる。
しかし、基本戦術をベースにした高い守備強度を誇る福岡には生半可な工夫では通じず、しっかりと跳ね返す福岡。
膠着気味の展開でも鹿島は高さを活かしたセットプレイで崩したりもできるのだが、ここら辺の競り合いを含む殴り合いにも対応できる福岡が真っ向から跳ね返し合う一進一退の攻防となる。
福岡は良いチームと悪いチームを測る基準ラインと勝手に呼んでいるのだが、
福岡を崩せるチームはこの鍔迫り合いから個人で崩せるクオリティがあるチームだが、今の鹿島には個人で上乗せできるタレントが鈴木しかおらず、疲れ切った鈴木を酷使しなければいけない状態が続いています。
そういった意味でも今の順位は妥当なのかなと思える試合内容でした。
神戸では大迫と同じようにタレント力を上乗せできる武藤が泥仕事をしているように、鈴木の負担を減らせる強烈な個の能力を持っている選手をもう1人欲しいですね。(そんな簡単じゃないですけど・・)
まとめ
変わらず8位で虎視眈々と上位進出を狙う福岡は天皇杯とカップ戦を挟んだ後に川崎戦です。
何気に2冠の可能性がある福岡はやはり侮れないですよね〜〜
まだまだ正念場が続く鹿島は次節神戸戦です。
ここで負けるとこのまま尻すぼみになりそうなので、引き分けではなく勝ちが必須の試合になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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