30節 広島0vs0C大阪 点だけが入らなかった殴り合い

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代表ウィークを経ていよいよラスト4試合に入ったJリーグ。

前節、名古屋に3-1と快勝して上位に踏みとどまった広島
前節降格争い中の湘南に完敗してしまい元気のないセレッソ

お互い優勝はもう厳しいが上位に行けば賞金額が上がるので、1つでも上に行くためには重要なこの試合をざっくりとまとめます!

目次

展開を左右するポイントがわかりやすかった試合

●広島のスタメン
野津田、川村のボランチコンビで満田はシャドーに入った
●セレッソのスタメン
上門が前線でセアラとコンビを組んで両翼はいつもの外国人コンビ

フォーメーションの並びの噛み合わせでは広島が3バックでセレッソの2トップを見れるので、広島としてやりやすい相手なのですが、セレッソは両サイドのMFもガンガンに上がってくるので、4トップともとれる攻撃をしてきたのでセレッソは前の4枚で崩しきれてしまえばそのままチャンスできました。

その一方で広島は相手の前4枚を超えてしまえば、広大なスペースがあってそのままフィニッシュまでいけてしまうという構図になりました。

前方でそのまま押し込んで決め切りたいセレッソ。
後方からのいなして、早く攻撃したい広島。

お互い殴り合ってきたので得点が入るとそのままさらに展開が早くなりそうな試合でしたが、両GKの奮闘もあり0-0のままで試合終了となりました。

セレッソはボランチコンビも攻撃的でSBには毎熊もいるので、札幌やマリノス並みに攻撃的なチームになってきましたね。広島は相手に合わせて形を変えられるのが強みですが、ちょっと合わせすぎなのかなとも感じる試合でした。

まとめ

セレッソは次節はガンバと大阪ダービーです。おそらくセレッソが勝つと思うのですが、こうやって予想するとほぼ外すので自信がないです。
広島はFC東京戦です。こちらも順当にいけば広島勝利だと思いますがどうでしょう・・・(^◇^;)

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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