11節 エバートン1vs1ブライトン 歯痒さ満点のブライトンの組み立て

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怪我人続出で過密日程の中で勝てないブライトン。
今節は久しぶりに週の真ん中で試合がなく5日間空いたのでコンディションも戻ったはず。。
そんな今節の相手は15位で下位に沈むエバートン。ダイチ監督のタテポンイングランドサッカー相手にブライトンがどう挑むのか注目の試合をざっくりと振り返ります!

目次

三笘の相棒はまたまた代わった

前節の試合にはイゴールが三笘の相棒となったがレフティのイゴールから直接三笘にパスが来ることはなく、
イゴール→ボランチ→三笘と一度中央を経由するので時間がかかり三笘が前を向いて良い形でボールを受けることが少なくなりました。

今節はベテランのララーナがLSBに入って三笘をサポート。
ただ元々はサイドの前目のプレーヤーなのでララーナがやりたいエリアが三笘とモロ被りでした。
ララーナがサイドに張るので、三笘が中央に入ってファーガソンのそばでプレイしたのですが、この試合は恐ろしいくらいファーガソンにボールが入らなかったので、一緒に三笘にもボールが入りませんでした。。。

前線でボールを引き出せるウェルベックが欲しくなりますね。。。

後半から徐々にサイドに三笘が張るようになって、突破を成功し最終的には三笘のクロスからのオウンゴールでなんとか引き分けに持ち込んだブライトン。。。

う〜〜ん、厳しい・・・

なんとか引き分けに持ち込みましたが勝ちたかったエバートンのクオリティでした。

前節もそうでしたが、サイドで待ってるだけじゃ三笘にボールがこないのが現状です。。。。

LSBからボールの配球の機会が減少。
ウェルベックが抜けて前線のタメからのサイドへの配球の質が減少。

さらに三笘がマークを引きつけるので右のアディングラはフリーになりがちなのですが、マーチと比較するとやはり個人の突破がまだまだで三笘が前線に飛び込む機会も大幅減少とう〜〜〜〜んって感じです(^◇^;)

ELの後に下位のシェフィールド戦

ELはアウェイですが、不調のアヤックス戦。そして次節はホームでシェフィールド戦となるので連勝して雰囲気を変えたいです。
まぁとにかく攻撃の崩しが三笘にオンブに抱っこになっているのをなんとかしないと、警戒されている中三笘はまずまずの活躍をしていますが、そもそものボールをもらえる機会が減少しているのが気になります(^◇^;)

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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