3節 鎌田vsチェルシー 浮き沈みの激しいパレス

開幕節は課題はありながらも希望を感じるスタメン出場
前節は0-0の均衡を崩す切り札起用で交代出場するも、厳しい内容で敗戦の原因に・・・

ミッドウィークのカップ戦ではスタメン出場し移籍後初得点！

そんな浮き沈みの激しい序盤を過ごす鎌田の今節の相手は、チーム自体が落ち着かないチェルシー
開幕2連敗と調子の上がらないパレスにとって、ここを負けると3連敗でシャレにならない一戦を、鎌田を中心にざっくりと振り返ります！

前半はパーマに手をやくパレス

鎌田は無事に先発出場！
3-4-2-1のシャドーとしてプレイ。

前半両チームともにポゼッションを重視しながら相手陣地に侵入し合う展開に。

お互いのチームで後方まで下がりながらポゼッションを安定させていただのが、
●パレス鎌田
●チェルシー、パーマー
の2人

ただ、下がらざるを得なかった鎌田と比べ、チェルシーはパーマーが下がってもパス出しを担えるエンゾがいるので、前半はチェルシーペースで試合は進む。

一気に息を吹き返すパレス

この記事に書いたが

黒人が多い影響からか試合内でも状況にとって浮き沈みが激しい気がするパレス。

0-1からエゼのミドルで同点に追いついた53分からイケイケになった。

そこまでは相手に対し下がりながら守備をしたことで特に両ワイドが下げられて5バック気味になってしまい、必然的に鎌田も下げられてしまっていたが、同点を機に前からプレスをはめられるようになったので、鎌田が一番欲しいスペースでボールを得られるようになりました。

勝ちこせず1-1ドロー

勝ち越せるムードはあるも得点できず鎌田も終盤に交代し1-1ドローになった。

ですが、連敗も止まり鎌田も加入後最長時間プレイと良い印象を持てた試合でした。
プレミア強度にも慣れた？（削るプレイ見ると少し疑問）
ようにも感じるので、より期待を抱かせてくれる試合でした！

次戦は昇格組のレスター戦です！