苦戦したグループリーグを抜け、全てを賭けた準々決勝でイランにPK戦の末に破ったU20日本代表。
失点までの流れは最悪だったが、その後バウンスバックして見事に泥臭く勝ち切った!
そんな日本代表の準決勝の相手は、オーストラリア。
組み分けも大分恵まれた印象がある上、近年ユース世代はずっと苦戦しているオージーと久しぶりに準決勝以上での対戦。
もう失うものはなくて、どこまでいけるかが大事なこの一戦をざっくりと振り返ります!
ガラッとメンバーを変えてきた日本
日本はイラン戦からGKを含む8人も変更。
ガラッとメンバーを変えてフレッシュな面々で向かってきた。
前半から一貫して、
●日本はブロック引いてプレスが基本
●オージーはポゼッションベース
プレスがしたい日本そして、ちゃんとサッカーをしてくれる相手と、日本はとてもやりやすい相手だった
しかもオージーはそれほど繋ぎが上手くなくちょくちょく引っかけられる。
お互いに中東に染まっていないキレイなサッカーでちゃんとサッカーしているのが、印象な均衡状態のまま前半は、0-0で終了。
エグみのないキレイなサッカーでキレイに失点…
後半開始からリスクを冒してサイドバックが上がるようにして、先手を打ってきたオージー。
そして、その変化に対応できずアッサリ失点。
受動的で変化に対応ができず、ゲームマネージメントに課題がある今大会を象徴する失点。
ここから、自分たちでリスクを冒したり選択をしないと行けなかったが、大関のミドルが枠に嫌われたのが最後で、そのまま0-2で穏やかに敗戦してしまった。
自分が気持ち良いときは相手も気持ち良い
アジアの舞台で唯一サッカーができる相手が、オーストラリア。
2戦目の、シリアは自陣引きこもりで勝つ気は薄い
韓国は外野が五月蝿い
イランなどは審判問題やすぐ倒れたりやマリーシアが酷い
そんな中、小狡いことしないし、ちゃんとゲームを作るオージー相手で落ち着いてサッカーできた日本。
結果とてもとてもとても淡白な印象の日本代表になってしまいました〜〜〜
最低限の目標は達成した日本。
でも、このメンバーが本戦のメイン戦力になれるかというと、大きな疑問に、なってしまう…
名和田・後藤などの主力の不在
ドリブラーのケガでの不選出
などもあるが、最後まで前からのプレスがハマり切らず、やりたいサッカーがぼやけてしまった今大会の日本でした〜
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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