川崎の佐々木旭のプレイ集
おすすめYoutuberの記事で紹介しているSGZさんが川崎フロンターレの左サイドバック佐々木旭選手のプレイ動画(動画はこちら)をUPしていたのでそれの感想・雑談。
長友の後に続く選手として中山と伊藤というCBタイプが現在の筆頭候補になっているが、本格派サイドバックの候補は1人もおらず、佐々木も代表に十分手が届く位置にいる。180cmと身長もあり、プレイ集でもあるが下がるのではなく前に出て守備ができるのがとても良い。川崎の選手らしくサイドでの試合の組み立てもできるので、代表での三苫の相棒としての適性も問題ないと試してみない理由を探すのが難しいくらいな選手。これでまたフロンターレ出身の選手が増えてしまうのが懸念なくらいですね。
左SBは他にも清水の山原や鳥栖の中野も良い選手なのでチェックしてみて!
三笘薫のプレイ分析
こちらもおすすめのビアンコさんが「エストゥピニャンの尻拭いに奔走して体力消耗する三笘薫」という動画をUPしたので観ました(動画はこちら)。三笘が囮となってできたスペースをエストゥピニャンが上がり活かす中で生じる三笘の守備へのタスクにより疲弊が蓄積し、ドリブルに影響を与えているという動画でした。私はエストゥピニャンとの関係よりマクアリスターとカットインで中に入る時のポジションが被りがちなのが気になっています。ボールを持って中にいきたいところのスペースをマクアリスターも使いたがるので、縦にしか行けなくなっているように感じます。その辺は時間がある時に記事にしたいです。
カタールW杯のドイツ戦の英語音源12分ハイライト
記憶も新しいドイツ戦のハイライト。Liveのあと2回見たのですが毎度興奮してしまって分析どころじゃなかったのですが、時間も経ち落ち着いてみれそうだったので見たところ、ドイツは綺麗に崩そうとしすぎですね。前半それでうまくいって自信を得て、後ろもほぼマンツーマンで守り貫禄を示して勝とうとしたら、三笘や伊東の個のクオリティーで押され出してそのまま崩れた感じでした。正直雑なボールでエリア付近で拾われて、ニャブリらが個を発揮する方が怖かったです。ただ勝つのではなくて前回の敗退もあり、力を示して世論を味方にしようとしたのが裏目に出た印象でした。
時間が経った今見ると、新鮮でまた違った印象を得るのでおすすめ!
以上、平日に見たサッカー動画でした。もっと見れると思ったが意外と少なかった。週末にまた記事を出します。読んでくださりありがとうございました〜〜〜〜