アジア大会準々決勝まで進出した日本。
ベスト16では7-0の大勝とグループリーグのパレスチナ戦で苦戦したり、2004年のアジア杯を思い出すような中国でもアウェーぷりを感じたりとサッカー以外でも苦難がある本大会。
中国の成長のなさも感じられる試合の今試合の相手は、コロナの影響で不参加が続いていた国際大会に久しぶりの参加となった北朝鮮。
オーバーエージもフルで活用して勝ちにきている北朝鮮との一戦をざっくりと振り返ります。
超絶ラフプレー連発の北朝鮮
日本代表スタッフの水を強奪した上に殴ろうとしてイエローをもらうという北朝鮮の愚行が話題になっていますが(記事はこちら)、北朝鮮の猛烈ファウルに苦しめられた試合でした・・・
今大会はVARがない(これもマジかよって思いますが)ので、日本にとっての懸念事項が増えた試合でしたが、
開始直後から北朝鮮がフルスロットルで前から前から来て、劣勢に日本は立たされました。
特に苦しめられたのが前からのプレスで本当はボールを保持して相手を引きつけていなしたいのですが、ボールを持ちすぎるとアフターでもお構いなくタックルで削ってくるので、自然と球離れが早くなりすぎる日本。
結果、受け手のプレッシャーが上がってボールロストが増えてそこからのカウンターでピンチを繰り返し受けました。
ただ、今試合が終わって振り返ってもケガのリスクもあるししょうがないかなぁって思います。
こうなってくるとサッカーじゃなくなってきますよね・・・
ただ前半20分くらいから段々と北朝鮮がバテ始めて、時間経過とともに日本が前でボールを持てるようになってきました。そして後半に佐藤がこの試合初めてポケットのところで受けれてからの展開で先制しました。
ただ、北朝鮮にもポケットの侵入を許して同点とされてしまいましたが・・
その後松村のPKで勝ち越し。
この頃には北朝鮮の前に行きまくる守備に慣れていた日本は、相手GKの突進を見越した西川がエリアで倒された時に倒れ方が見事でしたね。しっかりもらいにいけたのが冷静で上手かったです。
試合後の北朝鮮の審判への詰め寄りを含めて後味の悪い試合になりましたが、この相手に勝てて本当に良かったです。
二次予選でのA代表の北朝鮮戦に不安が残る内容でした(^◇^;)
準決勝の相手は予想ではイランだったが、なんと香港が番狂せを起こして香港と決勝の座を争います。
油断はできませんがイランよりかはタイプ的にもやりやすいので良かったですね!
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最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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