準々決勝の北朝鮮戦は相手の反則上等の根こそぎタックルに苦しめられた日本(記事はこちら)。
戦前の予想では準決勝の相手はイランが予想されていたが、しぶとく守ってセットプレイで勝ち上がった香港との準決勝。
結果は4-0と楽勝を思わせるスコアになったこの試合が実際どうだったのかをざっくりと振り返ります。
ちなみにイランはクラブとの兼ね合いで主力3人がグループリーグ終了後に帰国したのだが、監督は知らずに内部分解したという記事がありました。
日本に居ると「マジかよ!」って思う内容ですよね(^◇^;)
割り切りが上手で序盤は苦戦した日本
守って9番にロングボールで日本陣内でセットプレイかスローインを手に入れてロングスローを含めた空中戦で活路を見出す。
上記に香港のやりたいサッカーは集約されてしまう非常にシンプルな戦略だが、
●前からのプレスをしっかりいける
●前線の9番が強く収めることができる
と、チームとしての完成度と強さは北朝鮮より1段階上のチームでした。
では、北朝鮮より嫌なチームだったか?と聞かれると答えはNOです。
特に序盤は香港に押し込まれて肉弾戦が日本陣内で頻発しましたが、
北朝鮮のように自分から突っ込んでいって勝手に転んだり、どさくさに紛れて肘を入れてくるようなプレイはなかったので、激しくはありましたがクリーンなプレイだったので、日本としてはロングスローやセットプレイでの最初の競り合いとこぼれさえ気をつけていれば、OKという試合でした。
前線からのプレスを掻い潜れば日本がチャンスだが、プレスをいなすのも一苦労の段階のセットプレイで相手のクリアミスから鮎川がしっかり決め切って先制できたのが、とても大きかったです。
これで、リスクをかけなければいけなくなった香港の裏を日本がつけるようになって、そこからは一気に終了まで日本の流れになり4-0の完勝という結果になりました。
まとめ
4-0と楽勝に見える試合展開でしたが、香港も良くロングスローなどで苦戦させられた試合ではあったが、北朝鮮と比べてクリーンなプレイをしてくれたので、やりやすくもあった試合と言えます。
決勝の相手は予想通りに韓国が上がってきました。
兵役がかかりイガンインもいるという反則級のメンバーの韓国相手にどこまでいけるか楽しみですね〜〜
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最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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