スタンドで観戦するティムケイヒルがTVで抜かれていたが、彼がいた頃から年々と小粒化していくオーストラリアのアジア杯初戦。
日本とトーナメントで同じ山に入る可能性が高く決勝までの最大のライバル筆頭のオージーの試合をざっくりと振り返ります。
前半は特に攻めあぐんだ
ハーフタイム時は0-0で決定的なチャンスも限定的だったオーストラリア。
まず、インドが良かった。
4-4-2のラインをベースに低めに構えながらもボールホルダーにしっかりと当たりにいき、チャレンジ&カバーができていたので、一定の戦術熟練度を感じられる良いチームだった。
そんな新興国相手に崩せないオーストラリア。
こういった相手はサイドの選手がドリブルでどれだけ相手を崩せるか、そしてそこに食いついてきた時の相手SBの裏のエリアを有効活用できるかが最大のポイントになってくるのだが、、、
タレント力の小粒化が進むオーストラリアがここで圧倒できないキツさを感じる前半でした。
ただそうは言っても経験面と強さではオーストが上回るので、押し込みながらも崩せずCKなどのセットプレイに可能性をかける流れで前半は終了。
インドの経験不足が2-0の結果につながる
崩せない流れで得点が出るとしたら、開始直後or終了間際があるあるの展開の中で、インドのGKの軽微なミス絡みでオーストが先制。
もったいない・・・これがなければ0-0の可能性が高かった。
とにかく、これで90%試合は終わってしまった試合でした。
しっかり2点目は崩したオーストラリアが苦しみながらも初戦を勝った試合でした。
まとめとオーストの感想
結果としては順当なスコアになりましたが、思った以上にオーストラリアが苦しんだという印象でした。
そして、当面の日本のライバルになるわけだが、正直日本が負ける要素は見つからなかった。
怖いのはセットプレイでの高さだが、キッカーがカタール時よりも減った結果、脅威も減った印象でした。
今日は日本の初戦です!楽しみですねぇ〜〜
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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