直近のインドネシアとのアウェイマッチは序盤に少々手こずるもしっかりと4-0の完勝した日本代表。
今節の相手はバーレーンにアウェイで競り勝ち、4位まで順位を上げてきた中国。
予選初戦では7-0とトラウマを与えた相手にしっかりと勝てるかが注目されるアウェイマッチをざっくりと振り返ります!
大きくメンバーを変えたスタメン
インドネシア戦から
橋岡→瀬古
守田→田中
鎌田→久保
堂安→伊東
三笘→中村
と5人を入れ替えてきた日本。
そして、前半の30分までは見事に膠着状態になりました。
中国の並びは4-4-2の中盤ダイヤ→
日本の3CBとボランチの各1枚はフリー→
久保・南野も浮きやすい
とシステム上日本にとっては、何もしなくてもフリーの人間ができるやりやすい相手布陣。
それに加えて、インドネシア戦の反省からとても慎重な入りとなり、チャレンジが少ない序盤。
結果、
動かなくてもフリーになれる+慎重にいきたい
ので、ポジションチェンジがなくなりチャンスもピンチも少ない試合展開になりました。
個人で打開してCKで得点がデカすぎる
乱入者が入ってきた30分過ぎくらいから、右の久保・伊東が多少強引でもガツガツ仕掛け始めるようになって、リズムが出てきます。
それでも、オーストラリアのように中央は固める中国相手に手こずるかなぁ〜〜と思い始めて37分にCKから先制!
これが本当に大きかったです。
初戦で遠藤のCKなど今予選は欲しい時間帯にセットプレイで得点できているのがとても大きいですね〜〜
そして、前半終了間際にもCKで追加点と終わってみると2-0で後半に入っていきました。
後半に1点返されますが、ここら辺からガス欠が目立ち始める中国相手に日本が主導権を握り始めました。
全てを司る鎌田大地
そして60分過ぎから登場の鎌田。
ここまでの流れはなんだったんだと思うほど全てが好転する日本。
特に田中のいきいき具合の変化を見ても、鎌田がこのシステムのキーマンになっている。
そして、鎌田を活かすためには遠藤のフィルターが必須となることも浮き彫りになりました。
それくらいリズムや全てが良くなり日本はそのまま3-1でアウェイの試合を締め括りました。
他の試合ではサウジがインドネシアに負けて、バーレーンvsオージーは引き分けと泥試合グループがさらに混沌化して、日本は残り4試合で1勝すれば本大会出場が決まります。
順調すぎますね!
ただ、課題もいくつか出ているのでそこを確認する試合にしていきたいです。
3月まで代表戦がないのは寂しいですね〜〜
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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