FA4回戦 ブライトンvsチェルシー 三笘の逆転弾で惨敗を払拭

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直近の試合のプレミア(Nフォレスト戦)では、0-7の惨敗を喫してずるずるとリーグ順位も落とし、少し停滞感が出てしまっているブライトン。

そんなブライトンの今週末の試合はFA杯4回戦。
他の1部のチームは下部リーグ相手なのに、ここだけプレミアTop10同士の試合とくじ運の悪さが光る試合。
ただ、お互い波に乗り切れていない現状で、光明の兆しを得るためには絶好の相手同士となったこの試合をざっくりと振り返ります!

目次

試合全体をざっくりと

ブライトンは、基本変わらないメンツの中、トップ下にルター。三笘の相棒の左SBは変わらずランプティー。
チェルシーは、トップがヌクンクに代わり三笘にはギュストが対面した。

試合は序盤にチェルシーが先制して始まる。
ミス繋がりのCKからゴールキーパーのキャッチミスで失点と、0-7の大敗の影響を感じさせる始まりだったが、ここからブライトンは盛り返した。

チェルシーは前線がヌクンクになったことにより、裏への抜け出しが激減。
下がってくるヌクンクに合わせて、うしろが重めになり後方からの繋ぎも不発と、手詰まり感がとても大きかった。
どうしても、ボールの周りがサイドになりパーマーにボールが入ってこなかったのが、痛かった。

対する、ブライトンはスペースを消されてカウンターを被弾しまくったフォレスト戦と違い、ハイプレスがハマりまくった。
そして逆にカウンターも効果的と序盤にリードを許したもののすぐに追いつき、試合の主導権を握って逆転快勝しました!

逆転弾の三笘をざっくりと振り返る

フル出場となった三笘。
前半に特に顕著だったのは、サイドではなく中央に積極的に入り込んできたこと。
サイドで張ってランプティーとの距離が近すぎて足を踏み合っていた、前戦と違いサイドに張ることはランプティに任せて、マークのギュストを引き連れて、中央での組み立てに積極的に絡みました。

同点弾も中央で絡んでからの左への展開→右へ流れセンタリング→得点の流れで
サイドでマークを吊るに留まっていた前戦までよりも大きく貢献しました。

そして後半の逆転弾。
後半はサイドに張ってドリブル突破を狙ったが、逆転弾の時のランプティの立ち位置のように縦での距離感が改善されて、中央よりでラストボールを受けれたのは、前半からのポジション調整の恩恵のように感じた。

その後は守備でも貢献し、終盤では観客を煽ったりとチームでのエースのポジションも板についてきたように感じました!

相変わらず途中から出場したペドロとプレーエリアが被りがちなことへの懸念もあるが、
日曜の早朝に起きて見たことに幸せを感じる活躍ぶりでした〜〜

次戦はまたチェルシー戦

金曜29時のリーグ戦の相手はまたチェルシー。

ポゼッションにこだわりまくって、自滅した感のあるチェルシーがどうするのか?
今回はハイプレスで快勝したが、フォレスト戦では同じような自滅をブライトンは同じくプレスを敢行するのか?

同じ相手で再度三笘が輝いてくれることを期待しながらまた、次戦も楽しみにしていきたいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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