FA杯 準々決勝 ブライトン vs グリムズビーT戦 引く相手の崩し方のお手本

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三笘のブライトンの準々決勝の相手は4部所属ながらジャイアントキリングを続けてきたグリムズビータウン戦。三笘もスタメンに入り、メンバーも主力の本気のブライトンとの戦いをライブで見ました。

目次

ブライトンのスタメンは現状のベストメンバー

スタメンはコチラ↓

ブライトンのスタメン

RSBにグロスが下がってマクアリスターがボランチに移った2列目にウンダヴが入る以外はGKがサンチェスに戻ったくらいのほぼベストメンバー

5-4-1のラインに3-2-5で攻めるブライトン

グリムズビは5-4-1の綺麗なラインでなんとか耐える戦略できましたが開始6分の失点で全てがほぼ終わってしまった試合でした。
相手の1トップに対してエストゥピニャンが残って3バックを形成し、グロスと三笘がほぼ最前線まで張り出して幅を取って相手の5-4のラインの間に5人が入り込むブライトンの攻め

3バックでプレスを完璧にいなすブライトン

1トップに3バックでプレスを無効化してどんどんに前にボールを送り込むブライトン。そして両サイドの突破力の2人が最前線にいるのでグリムズビーの中盤の両サイドまでボールが入ると下がることを強要される・・・

それでも両サイドは止まらず、ほぼ最初のチャンスの6分にウンダヴに詰められそこからは同じ崩しの繰り返しかのように5失点してジャイアントキリングならずブライトンの完勝でした!

三笘はタッチは少ないがしっかりと得点

アピールをしなきゃいけない時期は終わって、
なんかもう風格が出ていきたかのような振る舞いでした、ボールを触れなくても焦らない・来たらしっかり仕事をして1得点という感じです。(2点くらい外したが・・)

ブライトンの次戦は代表ウィーク明けブレントフォード戦

次戦は勝ち点42で並ぶブレントフォード戦です。
EL出場権を賭けた大一番ですが、正直ブライトンの苦手なガツガツゴリゴリ来れるタイプなので、どうなるでしょうか?楽しみにして代表戦を見ていきます!
最後まで読んでくださりありがとうございました〜

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