全然噂も聞かない中で突然飛び込んできたバフェティンビ・ゴミス選手のフロンターレへの移籍！
この移籍によってゴミス選手が活躍できるのか、川崎のサッカーにどのような効果をもたらすのかを考察したいと思います。
広く動ける応用範囲の広い選手
多くのサッカーファンにとって記憶に残っているのがACL決勝での浦和との1戦での活躍だと思います。30後半のゴミスが川崎のサッカーにフィットできるのか?
その答えはYesだと思っています！
自分がゴミスで思い起こすのはスウォンジーでプレイしていた頃。
前述のACLの時の印象だとバリバリのセンターフォワードだったが、元々はセカンドトップ的に振る舞いながら裏抜けとドリブルで運んでいける選手でした（現役の日本人選手だと元FC東京の田川のイメージ）。
田川が得点力を持ったらそりゃ活躍できるわって思いません？？
プレイスタイルの変遷も含めてブライトンのウェルベックに近いイメージです。
生粋のセンターフォワードのダミアンと比べて、プレイの幅が広く組み立てにも参加できて選手を使う側にも回れるので、川崎サッカーとの親和性は高いと思います。
三笘や旗手がいた時は中央で待っていればCFWにボールは来ましたが、これからは宮代を左で使いながらに
なっていくと予想される中で、下がって組み立てにも参加できるゴミスの方が宮代に中央のスペースを供給できるので、補完性は上がると思います。
ですので、ダミアンは川崎スタイルに慣れるまで大分時間がかかりましたが、ゴミスはコンディションさえ整えばそれほどフィットまで時間はかからないのではと感じています！
個人的に若い頃フィジカル全開でやっていた選手がベテランになって駆け引きなど老獪な立ち回りで活躍しているのを目の当たりにすると、自分の年齢を強烈に感じる今日この頃です・・・(^◇^;)
まとめ
いやーでも移籍選手が意外過ぎたし、噂も全く聞かなかったので声をあげてびっくりしてしまいました(＠_＠;)
これでまた一つ楽しみが増えてJリーグファンとしてとても嬉しいです！！
最後まで読んでくださりありがとうございましたーー
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