中断中は一部のクラブが海外クラブと親善試合を行うも大部分のクラブにとっては仕切り直しとなるブレイクとなったが、冬のシーズンオフ以上に選手の移籍での入れ替えがあり、主力中の主力を海外に奪われたチームも多く、そこの影響がどれくらい出るかを見ていくことの重要さを感じるサマーブレイクとなった。
移籍での変化を加味しながら鹿島vs札幌の試合をざっくりとまとめていきます
樋口の電光石火のゴール
鹿島は、
ユース上がりの溝口がLSBにJ2から移籍の須貝がRSBに入り。ボランチが主戦の樋口がRMFに入った。
試合は開始12秒で鹿島が先制!
ひたすら前にいく札幌の一発目がいなされてそのまま失点になってしまいました・・・
こうなっちゃうと札幌は大量失点or捨て身の乱打戦になってしまうのですが、今回は大量失点の方でした。
鹿島は、
CKから2得点と肉弾戦に強みを持った硬いチームになってきたなぁって言う印象です。
フォーメーション的にもピッチをバランスよく使って1対1での競り合いでの処理を重きに置いているので、アンバランスに攻めてきてくれる札幌を相手はやりやすかったんではないかと思います。
基本的にタレント力に準拠する王道のサッカーと言えば王道のサッカーなので、神戸やマリノスなどタレント力でよくて互角のチーム相手にどのようなサッカーができるかがやはり課題だと思います。
札幌は、
まぁ相変わらずという感じですよね。こういった大量失点があってもぶれないって言うのは素晴らしいことだと思います。
結果としては3失点の完敗ですけども最初の得点が札幌に入ったら3-0で勝ってしまうようなサッカーなのでまぁ今日はそんな結果だったよっていう感じです
まとめ
アントラーズは気づけば5位に浮上で、首位と勝ち点8差と良いところまで来ました。
新潟も見ていて思いますがやはりセットプレーで、取れるっていうのは大きい・・・
そういった観点ではキッカーの樋口がキープレーヤーになるのかもしれませんね!
最後まで読んでくださりありがとうございましたーー
他の記事も良ければ読んでくださいね!!
楽天ROOMやってるので良ければ覗いてね!↓