中断中は一部のクラブが海外クラブと親善試合を行うも大部分のクラブにとっては仕切り直しとなるブレイクとなったが、冬のシーズンオフ以上に選手の移籍での入れ替えがあり、主力中の主力を海外に奪われたチームも多く、そこの影響がどれくらい出るかを見ていくことの重要さを感じるサマーブレイクとなった。
移籍での変化を加味しながら川崎vsガンバの試合をざっくりとまとめていきます
乱打戦を制したガンバ
川崎は、
ダミアンがとうとう先発復帰!
守備陣が安定してきていた川崎にとって待望の前線の軸が戻ってきました。
ガンバは、
藤春が久しぶりの先発復帰を飾りました。
どちらも中断期間中の補強はとても静かで継続路線だったが先発のメンバーもこれまでと大きく変わらない流れでのキックオフとなった。
試合は3-4と乱打戦となり最終的にガンバが競り勝ちましたが、
中断前の数試合で好調だと本ブログでも書いていたシミッチと高井がどちらも失点の原因になってしまいましたね・・・
アンカーの位置にいながら出ていく時と残る時の判断が秀逸で守備の強度を出していたシミッチでしたが本節では、ガンバが幅を広く使いながら両インサイドハーフが同時にシミッチの脇を突いてきたので、出ていけずピン留めさせられてしまいました・・・・
高井は3失点目のミスが終盤での競り負けにつながってしまったかなと思います。
(決めたダワンを褒めるべきクオリティーでしたが。)
ただ1-3から引いた相手を崩し切って3-3に追いつけるあたりが川崎の強さを改めて垣間見せる試合だと思いました。
ガンバは
走れる良いチームになって良いサッカーをするようになりましたが、この試合のように総力戦で消耗した終盤に宇佐美や鈴木武蔵を出せるのが大きいですよね。
やっぱり抱えているタレントの質的にも上位戦線に加わらなきゃいけないチームだよなぁって改めて思いました。
まとめ
各試合を振り返りながらヘッドホンで試合を見ていますが、等々力の声援の反響具合が半端なかったです!
基本的にTV観戦派なのと育児中なのもあり、全然スタジアムに行けていないのですが、この試合の盛り上がりを見て等々力に1才息子を連れて行こうかなぁと本気で検討してしまった試合でした
負けたけど清々しさを感じる好ゲームでした!
最後まで読んでくださりありがとうございましたーー
他の記事も良ければ読んでくださいね!!
楽天ROOMやってるので良ければ覗いてね!↓