前節名古屋に競り負けた新潟と広島相手に久しぶりの勝利を収めた湘南の戦い。湘南が新潟に勝つと新潟まで降格争いに巻き込まれかねない1戦をざっくりと振り返ります。
2点差を守れず引き分け
スタメンは両チームともにいつも通りのメンツ。試合は9分に大橋のゴールで湘南が先制！町野がいた頃はどちらも前に張る傾向があったが、ディサロは下がっての組み立てをして、ロスト時は前プレスと上下の動きをするのでやはり町野と大橋コンビより今のコンビの方が補完性が高そうです。
25分に湘南が追加点と湘南にとって最高の展開で勝利を手繰り寄せます。
が、ここから新潟の反撃にあい結局2-2の引き分けに終わりました。
新潟の崩しの上手さももちろんあるのですが、2点差というアドバンテージがあって後方にブロックを築いているのにしっかりと、崩されてるのに失点はちょっと厳しいものがあります。
特に2失点目はポケットのところに簡単に裏抜けされての失点なのでこういう失点があると、もうラインをあげずにドン引きしかないのかなって不安に思ってしまう失点でした。
ただ前節勝利に今節は引き分けとディサロが入って調子が上向いていることは確実なのでここからだと思います。
まとめ
ライバルの横浜FCが負けたので降格争いの三つ巴はより密集して勝ち点1の重みが増しました。次節はガンバ戦とどっちが走り勝つかの試合になります。
新潟は命拾いして次節は難敵福岡戦です！
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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