前節セレッソに競り勝ったFC東京(記事はコチラ)と前節柏に競り負けた京都(記事はコチラ)の1戦をざっくりと振り返ります!
京都が夏場で疲れてきている印象
FC東京はゴールキーパーに野澤が入った以外はおなじみのスタメン。
京都は左WGに山田、ク・ソンユンがゴールキーパーに入るなど複数箇所を入れ替えてきた。
FC東京のサッカーは前に前に守備時にアタックできるのが強い反面、アタックをいなされたり裏抜けをされるとラインが下がってゴール前にビタ付きになってしまう傾向があるのですが、今節はインテンシティー高くタレント力の高さを充分に発揮しての完勝となりました!
ディエゴのコンディションが上がってきて渡邉や俵積田も良くなってきているのですが、マリノスや神戸の前の3人と比較して、いかんせんそれぞれで完結するプレイをしがちなので、前の3人でのコンビネーションの質をより高めていきたいです。仲川がいると幾分改善されるのですが、その場合は仲川が使う方の比率が高くなってしまい、仲川自身の良さが損なわれる傾向があります。
ただ気になるのが京都の状態です。
運動量が高くこういったインテンシティの高いサッカーはお手の物のはずなんですけども、夏場に入ってからなのか少し 全体的に体が重そうに見えるのが不安です。
降格争い3クラブが夏場の補強で成功しチーム状態を上げてきているので、あまりうかうかしていると降格争いに本当に巻き込まれるので、メンバー編成を含めてもう一度走り勝つサッカーができるようにしていきたいです!
一時期は豊川がキレキレだったり、パトリックの終了間際の得点などで勝ち点を拾っていましたが、それもなくなってきてしまってあまり状態は良くありません。。。
まとめ
快勝したFC東京は次節からマリノス→神戸と上位との連戦になります。
キーワードは「前向きに守備ができるか」です。裏抜けやポケットを使われてディフェンスラインがペナルティエリア付近まで押し込まれると悪い時のFC東京です。
京都は札幌→福岡の難敵続き。
撃ち合い上等の札幌から質実剛健の福岡ととても振れ幅の大きい連戦。
ただ両方ともホームなので、1勝したいところですね〜〜
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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