J1 24節 鹿島vs鳥栖 堅い試合はサイドに活路

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●鹿島アントラーズ
前節名古屋相手に0-1で守り切られて惜敗した鹿島

●サガン鳥栖
前節不調に苦しむ札幌相手に引き分けで終わった鳥栖

上位へと近づきたい鹿島と中位からのもう1つの脱皮をした鳥栖の1戦をザクっと振り返ります。

目次

樋口右サイドの恩恵を感じる試合

●鹿島のスタメン
並びを含めて前節通りのスタメン

●鳥栖のスタメン
小野がスタメンに戻り1トップに入った

試合の方は、
鹿島は樋口のミドルで先制。
右サイドに本来ボランチの樋口を置くシステムここ数試合続けてきていましたが、効果を感じるゴールでした。
右に藤井が入っていた頃はポジションが固定されるので、変化をつけるために鈴木優磨が自由に動いていましたが、その結果一番得点力のある鈴木がチャンスにゴール前にいないことが多く、得点力が落ちる傾向がありました。

樋口が右に入るとボランチの入れ替えができるので、樋口とピトゥカで崩しの自由な動きをできるようになり、鈴木優磨がチャンスでゴール前に残れるようになってきました。
得点シーンは右まで動いてきた樋口に対してピトゥカの落としからのミドルと上記の戦術上のメリットを大きく感じさせる流れでした。

それでも鳥栖は追いすがり、
19才ユース出身の楢原の一発で振り出しに戻します。
鳥栖は組織がしっかりしている中で、サイドの人材が楢原に加え、岩崎・長沼・横山とリーグでも上位に入るくらい充実しているのが強みです。

一方の鹿島も途中出場の藤井がサイドを崩してPKをゲット。
それを知念が決め切った熱戦を鹿島が制しました。
堅い試合ほど中央が崩れないので、サイドの攻防が得点に直結することが証明される試合でした。

まとめ

難敵を退けた鹿島の次節以降は新潟→湘南と続きます。
鳥栖はガンバ→広島と巻き返しの上昇気流中の2チームとの試合が続きます。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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