J1 26節 札幌 vs G大阪 札幌相手に中途半端は命取り

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●コンサドーレ
前節は川崎相手に2点先制しながら数的不利になり追いつかれて引き分け、10試合勝ちがない札幌。
●ガンバ
鳥栖相手に最後の最後のワンプレイで追いついてしぶとさを見せたガンバ

11位、13位とお互い中位グループから抜け出しだい両チームの一戦をざっくりまとめます。

目次

前線からのプレスなのか?ブロックを引くのかが曖昧なガンバ

●札幌のスタメン
小柏をトップにシャドウをスパチョークと駒井の並び
●ガンバのスタメン
いつも通りのメンバーでスタメンとなった

まずガンバのプレスがハマらなかったのが大きい。
山本を前に出して4-4-2のラインで守備ブロックを組んだが、前の2がいくと小柏がボールサイドの裏に流れて速い上に強くキープをしてガンバの4-4のラインの間を間延びさせていた。
この部分の対応ができないうちに失点してしまい、終始札幌ペースの試合展開となっていきました。
山本はそもそも本来のポジションを捨てて前に出ているから、見るだけじゃなくてプレスに行かないと前にいいボールを出せれてしまうし中途半端でした。

1-0で撃ち合っているうちに追いつければG大阪にも芽があったのですが、撃ち合いに持ち込まれてからの札幌に飲みこまえれてしまって、そっからは完璧に札幌の試合になってしまいました。

今節の4-0での札幌の勝利を見て、やはり「札幌相手に中途半端は命取り」ということが再確認できました。

ガンバは前からプレスにいくならいき切って走力を活かした乱打戦をすれば、タレント力は上なのでまるで違う結果になったと思います。
もしくは、宇佐美or武蔵(スタメンじゃありませんでしたが)を前線に張らせて、ブロックを組んでカウンターで早く攻めるなど、札幌を引き込んでも良かった。
やりようはいくらでもあったのに、最初にプレスをいなされてからの中途半端が大きな敗因になってしまった1戦でした。

まとめ

10試合ぶりの勝利でトンネルを抜けた札幌はカップ戦の後、湘南→名古屋と続きます。

大敗のガンバはカップ戦の後、新潟→浦和と続きます。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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