J1リーグ各クラブの補強評価(3)

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2月に入りJリーグの開幕も近づいてきて、各クラブの陣容も固まってきました。FootballChannel(以下FC)で各クラブの補強診断評価があったので、そちらを参考にしつつ自分の評価診断をしていきます!
今回は評価DとEの8クラブ
D(少し不安)

コンサトーレ札幌

  • 補強評価:D (FC:B)
  • 昨季順位:10位

Jリーグでトップ3に入るGKク・ソンユンの復帰で守備は大幅プラス。興梠慎三、シャビエルが抜けて浅野雄也、小林祐希が加入したが、一番痛いのは高嶺朋樹の移籍。去年の中盤の安定を担っていた高嶺がいなくなってしまうのはとても痛い。田中駿汰を中盤で使うのだろうがそうすると最終ラインが不安になる。前線も小柏剛くらいしか先発を任せられる選手がいないのも懸念点で補強面では心配ですが、まぁ監督も含めてフロントが安定しているチームなので残留はできるが厳し目のシーズンになるかと思います。
また、個人的に田中駿汰と浦和の伊藤あたりは夏に欧州に引き抜かれるんじゃないかと思っているので、そうすると一気に苦しくなりそうですね。

柏レイソル

  • 補強評価:D (FC:C)
  • 昨季順位:7位

守備陣がほぼとっかえで、大南拓磨、高橋祐治、上島拓巳が抜けて清水エスパルスから立田悠悟、サガン鳥栖からジエゴが加入。古賀太陽とこの二人で3バックになるが早急にコンビネーションを高めたい。
中盤は高嶺朋樹さらに、山田康太、仙頭啓矢が加入して大幅アップ。元々、マテウス・サヴィオと細谷真大で主軸をしっかり形成できているので、この加入は大きい。守備さえしっかりと構築できれば上位争いに食い込んでいけるポテンシャルはしっかりとあると思いますが、キム・スンギュが抜けて他のクラブと比べて実績のあるGKがいないので、GKのミスなどで信頼が落ち、そこから崩れないか、正GK候補の佐々木がしっかり1シーズンポジションを確保し、実績を積めるかも焦点になると思います。 

サンフレッチェ広島

  • 補強評価:D (FC:C)
  • 昨季順位:3位

スキッベ監督の元で安定した強さを示した広島。藤井智也が移籍し、志知孝明が加わったくらいの静かな補強となった。
悪いところもなかったので成熟のシーズンになるだろうが、トップ2に割って入れるほどの陣容かというとそうでもないので、満田のような選手が新たに出てくるのかどうかが浮沈の鍵を握りますね。

川崎フロンターレ

  • 補強評価:D (FC:D)
  • 昨季順位:2位

ライバルのマリノス以上に戦力がダウンしてしまった印象の川崎。上福元、大南、宮代、瀬川が加入したがそれ以上に谷口彰悟の抜けた穴が大きくそのまますっぽり空いている印象。大南はSBをメインにCBの車屋のバックアップという感じだと思うが、去年のその前も車屋が先発の試合は結構落としているんですよね。というか川崎はお金あるはずだからCBにお金かけて取れば良いのにと思うのだが、日本人の若いCBは海外に行ってしまっているので、候補が少ないんですよね。例えば誰が良いかな?名古屋の中谷くらいしか浮かんでこないですね。。。
2年前がピークで段々と下り坂の印象のフロンターレ、まずはジェジエウが怪我しないでシーズンを戦えて、大島も半分くらいはプレイすることできて、ダミアンが復活してくれれば優勝争いをしていけると思うが1つでも欠けると、マリノスの独走もあり得るシーズンかと思います。

 

京都サンガF.C.

  • 補強評価:D (FC:D)
  • 昨季順位:16位

昨季前半は好調だったが、ウタカの調子とともに減速しなんとかプレーオフでの残留となった京都。上福元が抜けたがGKは元々層が厚くそこまでのダウンにはならないと思われる。
前線の柱のウタカが抜けて、パトリック、一美和成、木下康介とサイズがあり走れる選手が入り、よりチョウ監督の好みに合う人選になった。前線でしっかりためを作れて、走り勝つサッカーができれば成績は安定するが、如何せん消耗の大きいサッカーなので夏場とそれ以降がポイントになるが新加入の3人前線に入りある程度ローテーションできるのが嬉しい。特にパトリックは雑に前に蹴ってもある程度個人でなんとかしてくれるので、京都のコンセプトともマッチし復活も期待できるのではないだろうか。ただ、耐えていればそのうちにウタカがなんとかしてくれるができていたチームであったので、そのエースが抜けたことを考えると不安の残る補強か。

補強診断E(すごい不安)のクラブ

ヴィッセル神戸

  • 補強評価:E (FC:E)
  • 昨季順位:13位

去年は最後まで残留権をウロウロした神戸。神戸の苦戦の理由は別記事で詳しく書いていますが、補強面では小林友希が海外移籍し、昨季途中加入し活躍した小林も札幌へ移籍した。齊藤未月の加入はびっくりするほど良い補強ですがGKとCBの層の薄さが気がかりで後ろから崩壊する可能性も大きくあり得る。イニエスタを軸にするのはケガがちで正直きついので、昨季の後半のようにアンカーに大崎を置いて強度を高くして、無理に繋がず、大迫に雑にでも当ててそこからサイドに展開してあとは個人の閃きにかけた方が、相手チームは嫌がるでしょうが、それだと「良くて中位でも残留は確実」になるので、その選択をするかどうかですね。バルセロナ化みたいなことにこだわりすぎるたり三木谷さんからオーダーが入って内部からグダグダもあり得る、判断が難しいチームです。

  • 補強評価:E (FC:C)
  • 昨季順位:15位

片野坂監督の元で再起を狙った昨シーズンは、見事に空中分解しなんとか残留という形になったが、補強面では谷晃生、半田陸、ネタ・ラヴィが加入し昌子、齊藤、パトリックが退団した。昌子、パトリックはまぁ納得できるが、齊藤未月が抜けた穴を未知数のネタ・ラヴィがちゃんと埋められるのかは、ほぼギャンブルだと思う。いくらタレント力があるとしてもスピードの早いJリーグに慣れるまで時間がかかるだろうし、既存の宇佐美、鈴木武蔵、食野を軸とした攻撃陣は如何せんバランスが悪いと思うのだがどうだろう?この3人が揃って出たら、前からのプレスなんてほぼないような状況になってしまうではないのかととても不安です。前線の軸は怪我から復帰の宇佐美になるのだろうが、彼の守備を免除するためには1トップにして、斎藤のような守備しながら配給もできる選手が必要だと思うのだが、移籍してしまったのでどうするのだろうか?井手口が復帰してくれたらそこの問題も改善するのだろうが、再復帰はなさそうですよね。さらに小野瀬まで抜けてしまったのも大分疑問が残るんですよね、しかも結構早い段階で退団してサクッと湘南に移籍しているし・・・この辺の編成とか選手評価がどうなっているんだろうと思うところが満載なガンバの補強という感じです。

サガン鳥栖

  • 補強評価:E (FC:D)
  • 昨季順位:11位

去年の鳥栖はいいチームでしたね。走れてそこに覚醒した岩崎や飯野の個人の閃きもありながら、垣田・宮代が中で仕留められる、そして守備は相変わらず強固。最終順位は11位でしたが、とても狙いがわかる好チームでした。そのチームの継続を狙いたかったが、ジエゴ、小泉慶といった軸となる選手、前線では垣田裕暉と宮代大聖が揃って保有元に復帰して、飯野も昨シーズン途中で神戸へと主力が抜けてしまいました。加入は前線に富樫敬真と横山歩夢、中盤に河原創が入りました。ただ主力が抜けても目指すべきサッカーの形はしっかり持っているので、大崩れはしないと思いますし、岩崎悠人が完全移籍に切り替わり残留したことで攻めのクオリティーはある程度保たれていると思います。岩崎は去年の活躍できればワンチャン代表にまた呼ばれるんじゃないと思えるくらいLWGで覚醒していたので、期待したいです。

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