J2 11節 ハイライトで見た感想・雑文 大分vs水戸、熊本vs千葉、大宮vs清水

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J2 11節の感想・雑文です!
気楽に読んでもらえると嬉しいで〜〜す

目次

大分 0 vs 1 水戸 水戸が我慢比べに勝つ

前節、町田に敗れて首位陥落した大分はここで連敗は避けたい。

両チームともシンプルにサイドに配球してからサイドの突破力を活かしたクロスから、中で仕留めたい意図を感じた。
しかし、両チームともに崩し切るところまでは行かず、一進一退が続く中での55分にビルドアップからのミスで大分が競り負けた一戦。

こういった拮抗した試合はそもそも噛み合っている状態なので、そこでミスから失点すると盛り返すのが厳しくなりますね。
実際それほど大分はチャンスも作れず連敗となりました。
町田も今節は負けて勝ち点差が広がらなかったのが不幸中の幸いですね。ただその結果より一層J2は混沌としてきました・・・ 

熊本 2 vs 2 千葉 失点の仕方が歯痒い千葉

千葉は、
ブワニカをトップに置くようになってから、ポゼッション一辺倒からロングボールやショートカウンターを織り交ぜられるようになり、相手に取って嫌な相手になってきました。
熊本は、
チャンスも作りきれず、正直0-2で負けが妥当な試合内容でした
が!
結果は、2-2…

千葉の最初の失点はCKのショートコーナーから、下げたボールにしっかりプレスし苦し紛れのクロスを上げさせたのに、それが絶妙なふわっとしたボールになり、競り負けたこぼれ球が股下を当たりながら通り抜けてゴール……
そして、ラストプレー直前でなんでもないボールをハンドしPK..
いやぁ〜きつい引き分けです。
ただやってるサッカーは確実に上向いているし、下がって守備陣が跳ね返すはできているので、ここから続けるしかないと思います!

大宮 0 vs 3 清水 清水のFW陣に2002年のオランダを思い出す

なんかもう押せ押せという試合でしたね。
個人的に清水のフォワードが勢揃いしているラインナップを見ると、2002年日韓ワールドカップ時のオランダ代表を思い出すのは私だけですかね?(クライファート、ファンホーイドンク、ハッセルバインク、ファン・ニステルローイ、マカーイがいた頃)

ハイライトの8割は清水のチャンスシーンなのですが・・・
数少ない大宮のチャンスシーンでは、がっつりと人数が足りていない 大ピンチのシーンが多かったりと
この3対0の快勝を素直に受け取っていいのかを少し疑問に思ってしまいます。
ただ 監督交代後状況が上向いているのは確実なので ここから上位のチームにちゃんと勝てるかがポイントだと思います。
大宮は勝ち負けが続いていた中での直近3連敗。
ちょっと心配ですね。このまま降格圏の方に引きずり込まれてしまうと、千葉とかは何気にいいので 少し広角を意識し始めてしまうかもしれません。。

まとめ

以上J2 11節の3試合の感想・雑文でした〜
良ければ他のもどうぞ〜〜

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