ハイライトで見たJ2の試合の雑感・感想_J2第6節 その2

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前回の記事(こちら)の続きです。

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東京V 3 vs 0 熊本 クロスのこぼれから失点が多い

ヴェルディがクロスのこぼれから3得点で勝ち切った試合。
この試合だけじゃなく今回J2の試合全体で思ったのが、全体的にJ1に迫るくらいのクオリティなのですが、この試合のようなクロスをしっかり跳ね返せなくてピンチが多いように感じます。
DFのクリアとGKのパンチングも飛ばす距離が少し短くてそのまま大ピンチが散見されます。

クロスのこぼれからヴェルディが3得点
●このクロスのこぼれからチャンスがJ1と比べて多いと思う

水戸 2 vs 4 甲府 甲府でもやっぱりウタカ

甲府は、
やっぱりウタカさんのチームって感じですね。
でもトップ下に三平選手もいてサポートができるのでバランスは面白いと思いますが、去年の京都でウタカはシーズン後半大ブレーキだったのでシーズン通して活躍してくれるかどうかだと思います。
水戸
最初の小原のゴールが綺麗でした。センターサークル付近のFKから縦パスを受けてのターンで一気にひっくり返してスルーパスでゴールだったのですが、受けてからターンの重要性を教えてくれるシーンでした。
後、途中出場のハーフの寺沼選手が半端ないですね。大卒1年目の22歳の選手ですがすでに3得点。
迫力がやばいです。強さ・高さがあるので大ブレークあるかもしれないですので、チェックしてみて欲しいです。

●ウタカがゴールもアシストもするウタカのチーム
●水戸の寺沼選手がやばい!是非チェックしてほしい

長崎 3 vs 2 山形 プレスがはまらなかったら脆い

ファンマのハットトリックで長崎が競り勝った試合。
どちらも後方から繋いで守備時は前プレスしてボールを奪還しましょうという感じ。
ただ両チームともにですが、前プレスが剥がされるとそのまま中途半端にズルズル下がってゴール前に運ばれて失点が多かったです。
前がプレスでハメに行ってるなら後方もしっかりついてこないといけないし、無理だったらもっと割り切って下がって中央だけは固めてスペースを消すようにしないと、こういったオープンな試合になってしまうと思います。

●両チームともプレスを回避された時の対応に難あり
●行くなら行く、引くなら引くの対応をはっきりするべき

まとめ

以上J2の第6節のハイライトで見れた3試合の雑文でした〜
最後まで読んでくださり有難うございました〜

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