祝選出! バングーナガンデ佳史扶は三笘の最高の相棒になれる!

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FC東京所属 21才の新星

他の記事(記事はこちら)でも言及してましたが、見事に選ばれましたね!
やはりこのポジションは世代交代が必須なので思い切った選出をしてくれました。
特徴を1つ1つまとめていきます。

出生地: 東京都
生年月日: 2001年9月24日 (年齢 21歳)
所属チーム: FC東京
身長: 176 cm
体重: 74 kg
利き足: 左足
国籍: 日本(ガーナ人とのハーフ)
カタールW杯日本代表の長友を差し置いて今シーズン開幕から左SBのスタメンとして出続けている超新星。年齢ではパリオリンピック世代ながら3月の代表戦に飛び級で選出された。
プレイ動画はこちら

長友とのポジション争いに勝ちスタメンに
●パリオリンピック世代から飛び級でフル代表

三笘と相性が◎

動画集ではクロスが注目されがちだが、最大の長所は↓

  • サイドに張った位置から前方にボールを配給できる
  • ボランチの位置まで内に入っても機能する
サイドの張った位置から中に入った三笘への球出しができる
サイドに張る三笘へのパスをボランチの位置からできる

この上記2つの特徴が三笘を活かすための必要条件に見事に合致する。
三笘の活かす条件↓

  • 攻め上がりはスペースを消すので必要ない
  • 三笘を組み立てに参加させるのは勿体無いので、三笘の分の組み立てを補完できる
  • 低め・高めの位置でもボールに絡めて三笘のマークを引き剥がせる

今まで中山雄太がこの役割をしていたが組み立ての部分では物足りなかった
W杯での伊藤洋樹は三笘への配球はできなかった。と
三笘を活かすために一番大事なこのポジションは大きな悩みどころである。
それを一気に解消するポテンシャルを持っている選手として大きな期待を持っています!

●サイドからクロス精度も魅力だがそれだけじゃない
●一番の長所はSBの位置から試合を組み立てられること
●長所が三笘を活かすための条件に合致する

代表戦2連戦で守備力をアピールできるかがポイント

このまま代表に定着していくためにアピールしなければいけないポイントはこちら↓

  • 球出しの特徴を代表でも発揮できるか?
  • 守備力や球際の強さなどは世界でやっていけるレベルなのか?
  • 実際の三笘との相性は予想通りうまくいくのか?

特に2番目の守備力の部分が要チェックです。
SBなのでいくら攻撃が良くても守備力がないと話にならないからです。

●守備力が南米の強豪相手でも通用するのかがポイント
●守備力が問題なければ、希少種なため一気に代表スタメン定着もあり得る

世代交代を行う強豪国相手の最高のフレンドリーマッチ

南米予選で敗退したコロンビア、グループリーグで敗退したウルグアイと期待していた成績をカタールW杯で残せなかった2カ国はベテラン中心から若手への世代交代に入っていく最初の試合となります。
続投している日本の方が戦術的練度が高いのは当然な中で、戦術の大きな上積みを期待できるのが「バングーナガンデ 佳史扶の特徴」だと思います。
是非代表2連戦でチェックしてみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜

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