前戦のウェールズ戦(記事はこちら)は塩試合になってしまい0-0の引き分けで未勝利が続いている韓国。
マンチーニを迎えたがコスタリカに1-3の文字通りの完敗を喫したサウジアラビアの一戦をざっくりと振り返ります。
中東じゃないと3割引になるサウジアラビア
この試合はアジアの国同士なのにイングランドのニューキャッスルで戦うという不思議な環境での試合。
サウジがニューキャッスルを買収した結果での開催ですが、中東以外でサウジが試合するのが珍しく2試合を見れましたが、中東の審判でないとサウジアラビアのポゼッションの脅威がとても減ることが分かりました。
ちょっと触ったらファウル判定がなくなったので、カウンターを受ける機会がとても増えてポゼッションの質も当然下がりました。(当たり前っちゃ当たり前ですが・・・)
そんな相手に韓国がどう戦ったのでしょうか?
韓国は勝ったけど・・・質が低い
内容的には前回と同じ。
チームとしてポゼッションしたいとかカウンターしたいとかもない、それすらも個人に任せた個人でなんとかしてねがお互いのチームで応酬になりました。
さらにスローインでマークがつき切れていなくそのまま振り返られてチャンスになったり緩い守備のシーンが散見されました。
そして、ディフェンスラインとボランチの部分の間延びがお互い激しいです・・・
そしてチャンスがお互い多くても決め切れず、唯一の得点はミス絡みの偶然感満載と評価が難しい試合になってしまいました。
アジア杯を争う日本のライバルとなる2国が苦しんでいるのは、朗報ではありますね。
この2国はトルコに普通に負けるレベルであることがわかる試合でした。
まとめ
韓国は10月にチュニジア→ベトナムとやるという疑問符の残るマッチングです。
これからアジアの格下とはイヤでもやっていかなきゃいけないのに、なぜベトナムなんでしょう?
日本はカナダとチュニジアとやるので、何故カナダは韓国と戦わないのでしょう?と考えてしまう流れです。
(カナダは1試合だけ日本とやって帰るみたいです・・・)
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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