前節三笘のスーパーゴールなどでウルブス相手に大勝したブライトンの今節の相手は、強豪チェルシーに勝って勢いに乗るウェストハム。開幕三連勝を飾れるか注目の試合をざっくり振り返ります!
19分に先制されて一気に厳しくなったブライトン
ブライトンのスタメン
ファーガソンがトップに入りウェルベックがトップ下と前節より重厚感のあるメンバー。
さらにゴールキーパーには新加入のフェルブルッヘンが入った。
試合は、
●後方からつなぎ倒すブライトン
●自陣に閉じこもってカウンター狙いのウェストハムと
スタイルが両極端のチーム同士の分かりやすい展開となった。ウェストハムは耐えて耐えて0-0の時間を長くして、1発のチャンスを待つ試合展望だったが、ブライトンのウェブスターのミスから仕留めて望外のリードを得る。
ウェブスターは今節3失点全てに絡んでしまって散々でした……早い時間にリードされて一気に苦しくなったブライトン。
先制されるまでは前の2枚で楔を作れて三笘・マーチの両翼が活きたのだが、先制後はガッツリと引かれてスペースがなくなり、トップ下がサイドに流れての流動性もなかったので外回りのボール回しでサイド突破かエリア外からのミドルシュートに可能性の選択肢が限られてしまいました。。。
それでもチャンスを作れてしまうのがブライトンのすごいところですが・・
ウエストハムはよりカウンターの強度を強めて特にアントニオが強力でした。強くて速い前線にブラジル代表のパケタがアクセントを作る攻撃は破壊力満点で、チェルシーを破ったのもうなづける完成度でした。
モイーズ監督はこういった「やることをはっきりさせる戦法」をやらすと上手ですね。
隣にはウエストの英雄ノーランがコーチをしていて、久しぶりに顔を拝めました!
カウンターから結果3失点したブライトンは1点返すも、完敗といえる内容で敗戦しました。
まぁブライトンらしい後味の良い、負けっぷりでしたね。
三笘個人は、
逆サイドのマーチが途中で交代する中フル出場と、負けている試合では代えられない絶対的な存在になっていますね。
先制されるまではスペースもあり見せ場を多く作りましたが、先制された後はダブル・トリプルでマークを受けて注目度が半端ないです。
ウェルベックがトップ下だと彼がサイドにきても何もすることなく、中央に居続ける結果サイドに張っているしかなく、チェックを浴びながらボールを受けるのがキツかったです。
それでも一番可能性が感じるプレイヤーになっていました。来節にも期待しましょう
まとめ
これで2勝1敗となったブライトンの次節の相手はBIG6へ迫るチームポジションを争うニューキャッスル戦です。
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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