開幕 vs ルートン 評価上々だが三笘はもっとやれる

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三笘薫所属のブライトンの開幕節の相手は31年ぶりの昇格のルートンタウン。
2年目でさらにリーグの顔になれるかを占うリーグ初戦をザクっと解説します。

目次

マクアリスターとの違いに戸惑った前半

ブライトンの先発で大きく変わったのは中盤。
カイセド→ダフード、マクアリスター→ジョアンペドロに入れ替わりましたが、ダフードは完璧にカイセドの代役を果たした上々のデビュー戦となりました。
まだ初戦な上、相手がロングボール主体だった分自陣での守備強度を測る機会が少なめでしたが、それでも素晴らしい出来でここの懸念が減ったことはとてもポジティブな結果でした。

前半の懸念点はジョアンペドロのところで、マクアリスターは10番タイプでトップ下の狭いエリアで輝く選手なので、中央のマクアリスターがマークを引っ張るからサイドにスペースができて三笘とマーチの両翼が活きたのですが、ペドロはセカンドトップ的に動いて活きるタイプなので特に前半は左のスペースに流れ込んでくる傾向があり、三笘の縦へのスペースを完璧に消してしまっていました。
後半は一気にその頻度が減ったあたり、ハーフタイムでしっかり修正が入ったようでした。
結果は2-0から一点返された時に不穏な雰囲気になりましたがそこから突き放し4-1の快勝で開幕節を飾りました。

三笘の全体的な印象は、
ガツガツいかずパスを選択するあたり冷静でおとなしかったですね、やるべき仕事をしっかりしていればチャンスは回ってくるって感じで、焦らず最善の選択をしてすべきことをしっかりこなしたがチャンスは来ずに終了した印象です。
後半にはペドロとの関係性が向上したようにこれからという感じですが、新加入のライバルであるアディングラがゴールして結果を出したので、そこまで安泰ではないので次節での発奮を期待したいです。

まとめ

マクアリスターが狭いスペースであまり動きもしないのに収めて展開できるという、世界的に見ても超希少種のプレイヤーだったので、代わりの選手が入ってどれくらい機能するのかがしばらくポイントになります。
ジョアンペドロはオーソドックスなプレイスタイルの良い選手でマクアリスターよりも得点力があります。
去年は三笘がお膳立てしてマクアリスターがよく外していましたが、今年はアシストは伸びそうですが得点機が去年と同程度巡ってくるかは少し微妙に感じる開幕節でした!

でもしっかり勝てて良かった!!
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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