合言葉は「無理をしない」だったのに終盤に無理して追いつかれる

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初戦は3-0の快勝をするも、前戦のvsシリアは2度勝ち越されてなんとか追いつくも、追いついた後にピンチ連続でなんとか引き分けという不安な内容だったU20日本代表。

グループ最終戦はすでに突破を決めている韓国。
ワールドカップ出場への天王山の準々決勝の相手は、
今節勝ち→ウズベキスタン
勝ち以外→イラン

と、どちらにしてもとてもきつい相手。。。
本当はターンオーバーしたいのだが、負けると突破自体も他会場次第なのでそれも厳しい。

チーム状態も含めて厳しい状況での、日韓戦をざっくりと振り返ります!

目次

がっつりターンオーバーしてきた韓国

●韓国はすでに突破決定済み
●次の相手はどちらも強敵で大差なし

ということで、韓国はしっかり試合中の交代も含めてターンオーバーをしてきた。
韓国は同じようなシチュエーションだったパリ五輪の予選で、日本戦でターンオーバーせず勝利したものの、その後の決勝T初戦で負けて五輪出場を逃した経緯も、ターンオーバーに積極的だった理由かもしれない。

●日本はまだ決勝T進出は決まっていない
●引き分け以上でOK!

ということで、お互い引き分けでOK
怪我はもちろんカードも極力もらいたくないという、思惑も一致して極力お互い無理をしないサッカーで始まりました。

神田のゴールで先制してそのまま終われる試合だったが・・・

試合は前半に神田のゴールで無事に先制。
シリア戦は前線で収まらず苦戦したが、この試合は神田が前で収めてくれたので攻撃が円滑化して良かった。

そして、比較的に落ち着いた試合展開は変わらずで、お互いプレスを強めて早く攻めるのを基本にしているので、潰し合いがありながらも日本リードのまま試合は終盤へ。

ただ、ここからこの大会を通しての課題であるゲームコントロールの問題ががっつり出始める。

基本は、このまま逃げ切ればOKな日本。
韓国もそこまで無理はしないでチャンスを待つ状況。

ので、日本はボールを持っている時に後方で時間を潰し、サイドへロングボールで逃げて後方の人数は崩さないでOKなはず。。。だってリードしているのだから。

その状況に関わらず86分にがっつり上がるRSB。。。
そしてその後、普通にバックパスか大きくクリアでOKなところで、キャプテンの市原がロストして被弾し1-1の引き分けで終わりました。

ギアを下げられない問題・・・

このチームがやりたいのは前線からプレスを上げて早く攻めるサッカーをしたいはず。
初戦の序盤からそれはある程度できていた。

そして、この試合でも織り交ぜながらギアを上げることはできていた。
でも、上げたら上げっぱなしになりがちで、落ちつかせられない問題が続いています。。。。

結果、今日の前半にあったように裏抜け一発で簡単に抜け出されて大ピンチになることが、多くあります。
次戦は今大会優勝候補筆頭で得点力抜群のイランです。

とにかく、ゲームプランニングができない=どんなサッカーしたいのか分かんない
になってしまっているのが大問題です。

ただ、やりたい前からプレスのサッカーには、ハマりやすい相手なので希望もあります。
最後まで応援していきたいと思います!

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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