20節リバポ4vs2ニューキャッスル 役割がより整理されてきた遠藤

前前節アーセナルとの今世紀最高レベルの熱戦を引き分け（記事はこちら）
前節は下位で苦しむバーンリー相手に追加点を奪いきれない、嫌な雰囲気を吹き飛ばし2-0で快勝し首位浮上（記事はこちら）
と、充実のチーム状況の中で最高レベルの貢献を果たす遠藤のいるリバプール。

今節の相手、ニューキャッスルは12月の8試合で6敗と一気に不調に陥っているが、潜在能力は上位レベルと侮れない相手。

アジア杯での離脱前最後の試合、難敵との一戦をざっくりと振り返ります！

遠藤自身は好調をキープ

判定が安定しない審判の八つ当たりのような形でカードをもらってしまいフル出場はしませんでしたが、攻守のつなぎと中盤のフィルターの役割がより明確化されて安定感をもたらした遠藤は充実の試合でした。

おそらく今日の出来ぐらいが今後のプレイの出来不出来の基準になるだろうと思います。

交代で入ったマクアリスターも良かったので、アジア杯から復帰後はマカリスターとの共存ができるかを探っていく段階に入っていくかと思います。

好調だけど外しまくる攻撃陣

結果、4-2と勝てましたが決定機の数を考えるともっと楽に勝てた試合でした。
サラーのPK失敗も主因の1つですが、ヌニョスに決定力の低さはしょうがないとして、オフサイドの多さはなんとかならないものかと。

リプレイ見てるとライン見ていないように感じるには俺だけではないはず・・・

ただ、前述のマクアリスターに加えジョッタも復帰してきているので、前線の人材が揃ってきたのでリバプール自体は好調ですが、遠藤不在が結構ひびきそうな状況です。

まとめ

遠藤好調、リバポ首位キープと満足な一戦となりました。

遠藤はこれでアジア杯のために代表合流です。
遠藤が絶対的キーマンになっているので、万全で合流できたのが大きいですね！

アジア杯も楽しみにして仕事も頑張っていきたいです！