プレミア 2節 vsウルブス そして三笘は伝説に

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前節の開幕戦のルートンタウン戦(記事はこちら)で上々の新シーズンの滑り出しを見せた三笘の今節の相手はユナイテッドに負けたウルヴァーハンプトン。
三笘が先発したこの試合をざっくりとまとめます!

目次

三笘の伝説的ゴールが爆誕

スタメン
ウェブスターがCBに復帰していつものコンビに戻った。
ベテランのミルナーが右SBに
前節カイセド移籍の心配を払拭したダフードが意外にもギルモアとチェンジ
三笘とスペースが被りがちだったがアピールしていたジョアンペドロ→エンシソに
変更箇所が多めのスタメンとなった。


ブライトンは10年後も見返しているんだろうなっていう伝説的三笘のゴールで先制。
これはもう見てください→こちら
これはもう凄いですね、皆さん何度も見て酔いしれてください
(私は10回ほど見ました)

昨シーズンなんとか残留し、新監督の元で再スタートのウルブスですが前線の選手がボールを持ったら、単騎特攻で行けるところまでいっちゃって戦法でした。
再現性もないし失うとそのままブライトンのカウンターをモロに受けるので危なっかしい戦術なのですが、前半は特にそれでもそこそこいけてしまうタレント力がありました。前半に決定機を2.3回作ったのですが決めきれられませんでした。

特に前半にブライトンが守勢に回ってしまった原因は、エンシソのところで狙われたこと
ジョアンペドロはセカンドトップ的に振る舞い中央で背負うことは少ないのだが、エンシソは昨シーズンのマクアリスターと同じように中央で動かず待って、ターンや配球をしようとしたが潰されて上手くできませんでした。
リバプールに移籍したマクアリスターは動かないのに体の向きとボールの置き所で、フリーになって仕事ができる本当に希少種のプレイスタイルで狭いスペースで仕事ができるので、三笘・グロスの進入路を邪魔しないので貴重だったのですが、エンシソにそれと同じプレイを求めるのはやはり厳しいことを感じさせた前半でした。

後半からエンシソは周りの様子を見ながらサイドやトップに流れるようになってから、一気にブライトンの攻撃が活性化されました。現状のメンバーなら後半の戦い方の方が良いし、三笘の輝きも増すと思います。

前節のジョアンペドロは今節もそうでしたが、三笘の前のサイドに流れ込んでくる傾向がとても強いです。
三笘を応援する身とすると正直邪魔に感じることが多いです。
ただ前節、得点と結果を出したので、どうやって共存していくのかなぁと懸念があったのですが、今節のメンツを見ると三笘をどう活かすかに注力していくのかなと感じられるメンバーで一気に安心しました。

三笘を活かすメンバーでの試合であのゴールを決められてしまうところが痺れますね!

まとめ

三笘のスーパーゴールで思わず声を出してしまい、子供が起きて怒られてしまったが声が出るのもしょうがない胸熱ゴールでした!
あれをライブ放送で観た時の高揚感がたまりませんね!

ブライトンは次節はウェストハム戦です。

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