2節 三笘vsマンU 相変わらず三笘への配球は少ないがアシスト

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開幕節はチームのシーズン初ゴール+退場者を出させる活躍で、週間ベストイレブンにも選ばれる大活躍だった三笘。
試合結果は3-0でありながら、内容としては結構怪しかった前節(詳しくは関連記事をどうぞ↓)

今節の相手は悩めるBig6の一角マンチェスターU。
もう決してブライトンにとって格上ではない相手で、より上に行くためには乗り越えなければいけないレッドデビルズとの一戦をざっくりと振り返ります!

目次

お互い潰し合いの展開でゴール前が少ない試合

ユナイテッドは1トップにBフェルナンデスを起用し地上戦を挑んできた。
試合前にはポゼッション合戦になるかと予想しましたが、意外と潰し合いになりました。

1トップにBフェルナンデスを使ったことにより、守備時の1stディフェンスが上手いのでプレスが機能するユナイテッド。
それを受けてブライトンの攻撃も停滞しました。

対するブライトンも前線からしっかりとプレスをして、相手の組み立てを阻害。
Bフェルナンデスへロングボールは有効ではないし、前で陣取るわけではない。

結果、相手の後ろから組み立てを止める→
そこから中盤への潰し合い合戦になった試合でした。

三笘の左にはボールがこない・・・

そんなプレス合戦の中、ちょくちょくサボるのがManU左WGのラッシュフォード。
ので、チャンスになりボールが展開するのは三笘の逆サイドのミンテのところでした。

ミンテが局面を打開してくれて配球があれば、三笘ボールを持てる。
先制点のアシストはまさにその展開でした。

そのほかに三笘がファイナルサードでボールを持って仕掛けられたのは1回だけだった・・・

サイドに張って相手を吊り出せればOK

ブライトンとしては三笘がサイド張り付いて相手のマークを吊ってくれればそれだけでも旨みが大きいので、そこはもう崩さないで続いていくでしょう。

試合もザクーツィーの不運なやらかしもあり2-1で劇的勝利で、最高の出だしを見せているのでこのまま少ないチャンスを活かしていって欲しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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