6月のエルサルバドル戦からヨーロッパ遠征も含めて破竹の6連勝中の日本代表。
三笘を含めて多くの離脱者が出ている状況の中でのW杯までの道のりの第一戦の相手はミャンマー。
力関係としては当然ですが格下、しかしその通りうまくいかないのがW杯予選のしかも初戦。
結果を求めるとともにLFWの選手層の拡充や新戦力の発掘もしたい2連戦の第一戦をざっくりとまとめます!
超消極的なミャンマーの6-3-1
日本代表のスタメン↓
表記上は4-1-4-1にしましたが、毎熊が基本的に前に残るので、表記が難しい試合でした。
試合はミャンマーがそもそも攻める気がなく、最終ラインに6枚が並ぶという超絶消極的フォーメーション。
スコアは5-0という大差の試合になりますが、負けていても時間稼ぎをしてくる相手のレベルを考えると、せっかくの機会を棒に振ってしまったかのような気持ちになってしまいます。。。
引く相手の崩し方の確認試合のような内容
ということで、引きこもる相手になったわけですが、基本に忠実に日本は崩しにかかった試合でした。
毎熊も前のワイドに張り出し、中山はうちに絞って中継点の役割をしながら、サイドに展開しながら相手守備陣を広げて機を見て中央に通すということの繰り返しを行った試合と言えます。
もっとラフにロングボールでも崩せましたが、それだと再現性に疑問が出てくるのでこれからのアジアカップへの布石として色合いが濃いように感じました。
結果5-0の上に上田・堂安とアピールしたい選手が点を取ってくれたので、満足度の高い試合と言えると思います。
惜しむらくはもう少しミャンマーがちゃんと攻めてきてくれて、守備陣の連携を確認したかったですね。。(^◇^;)
まとめ
ということで大方の予想通りの大勝でしたが、なんだかんだ苦戦する予選初戦を快勝できたのは大きな収穫です。
昔と比べて、相手チームのリスペクトがとても大きくなってそもそも勝つつもりが無いことも大きかったですね。
次戦はサウジアラビアに移って中立地でもシリア戦です。
この試合で主力は温存できたので、次節は久保・伊東を含め主力の出場になるかと思うので楽しみですね!
選手採点も上げています(コチラ)
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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