J2 10節の感想・雑文 山口vs清水、千葉vs東京V、甲府vs栃木、水戸vs藤枝

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ハイライトで見た試合の雑文です〜
気楽に見てもらえると嬉しいです!

目次

山口 0 vs 6 清水_取ってほしい人が取った清水

試合の中でこんなに天気が変わるのかというほど天候がコロコロ変わったこの試合。
山口はポゼッションをしたいのでしょうが、後方でボール保持時のポジショニングを含めて曖昧でした。
清水はセットプレー2得点とフォアチェックで1得点で3-0にしてからは、自慢の攻撃陣が伸び伸び試合ができ、快勝でした。
北川とオセフンの2トップできましたが、守備とのバランスを見るとこの2人がやりたすそうに見えました。サンタナとディサロがベンチというのはもったいないですが・・・
そう考えるとちょっと前線が人員豊富すぎですね。
ディサロに山形へまた行ってもらって得た金銭でDFに一枚増やしたほうがチームバランスは改善できると思いますが・・・。

ただ清水は決してポゼッションで崩したわけでの快勝ではないので、まだまだ勝ちきれない試合も続くと思います。

千葉 1 vs 0 東京V ブワニカだと少し直線的になる

千葉は
前線に小森が入っていた際はこれでもかとポゼッションに舵を切っていたが、代わりにブワニカが入ったことによりシンプルなロングボールも織り交ぜられた
その流れで先制できたことがとても大きかった。
東京Vは
自慢の両サイドの突破力が活かせず、こうなると攻め手が半減以下になる。城福サッカーの難点が出た試合だと思う。
千葉が5-4-1のラインで中でしっかり跳ね返せる守備がなかなかの強度があったのが嬉しい材料。

しばらくはポゼッションとの兼ね合いを探っていく時期なのかと思います。
ブライトンもトップにファーガソンが入るかウェルベックが入るかで後方から繋ぎに変化が出るので、うまくブワニカと小森で使い分けができると良いですね!

甲府 1 vs 0 栃木 ウタカさんはやっぱり凄い

最終的に甲府で得点するのはウタカを具現化した試合。
栃木も根本を軸に良いサッカーしていましたが、こういった均衡した試合の結果を決めるのは、組織を超える個の力でしたね。

甲府は三平が攻撃時は2トップでウタカの周りでサポートし、守備時はトップ下に降りながら追いかけまわし、後半20分くらいで交代と、
レスター時代の岡崎慎司によく似た役割を完遂して、ウタカの負担を減らしていたことが終盤のウタカの得点に繋がりましたね。

水戸 1 vs 4 藤枝 渡邉の一発が水戸の心を折る

序盤から水戸が押せ押せでチャンスもたくさん作り、得点も時間の問題かと思った15分。
ショートカウンターからエリア手前からの渡邉の一発で失点
周りにディフェンスもたくさんいる中で、渡邉だけにやられたこの一撃は大きかったです。
失点時の水戸の選手の倒れ方が心の折れ具合を表しているように感じます。

藤枝は前節の記事同様
渡邉と横山がとても良い
藤枝のゴールは基本ゴラッソが多く、チーム全体が乗っているのが伝わります。

水戸は、
先発の寺沼に期待していたのですが、まだまだでした。
動きの幅が狭すぎです。
基本真ん中でロングを待ち、エリア付近に来たらファーで待つと、相手から予想通り動きすぎるのと
ボールを待つだけなので、絡める時が少なすぎです。
ブライトンのウェルベック並みの老獪さを得ろとまで言いませんが、Eファーガソンくらいの動きの幅がないと先発は厳しいです。
それでもロングでボールが入ると強さを見せれていたので、素材はとても魅力的なのですが・・・

まとめ

J2の4試合の感想。雑文でした〜〜
できれば他の試合も見たいですが、記事にするほど見れるかが微妙です・・・

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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