五輪2戦 vsマリ 選手採点 小久保の安心感が半端ない

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大事な大事な初戦を勝利し、続いてのマリ戦も見事に勝利しました〜〜〜
嬉しさを噛み締めつつ採点です。
5.5が及第点の10点満点評価です。

消耗戦となり、キーマンを潰されたのでその影響を受ける選手がちらほらいた印象です。

目次

評価がぶっ壊れそうな小久保の安定感

GK
小久保 7.0 MOM
前半の意表を突かれたロングシュートの対応
後半の1vs1のセーブなどなどなど
止めたシュートは数知れず。フィードや細かいプレイも安定。
これだけでもMOM級なのに、PKもということなしの活躍


DF
関根 5.5
相手の一発のスピードに手を焼く。
最終予選では山田とのコンビで盤石を誇ったが、山田のプレスが空転することが散見されてフォローに回りがちになった。
それでも効果的な前へのパスもあり及第点。

西尾 5.0
前節良かった木村と代わって先発。
前半は競り合いでは負けず安定(イエローをもらったが・・・)後半は失速・・・
藤田が消される分、CBの持ち上がりでチャンスを作りたかったが、1度目で失敗しピンチを招く
そこから日本の攻撃は手詰まりになったので、「う〜〜〜ん」という感じ。

富安ってやっぱりすごいんだなぁと思った


高井 6.0
西尾よりもパスだしと攻め上がりで起点となった。
前半にあわやPKのシーンがあってひやっとした(普通は追いつけないが・・・)が、それ以外は落ち着いていて守備の主軸感がより際立った


大畑 5.5
アフリカ人の速さと強さに負けないことを示した。
前までボールを持っていけない試合展開で、対面の選手が前残りするので、持ち味のオーバーラップがあまりできなかった
でも、前述の通りボール際で負けないのが良かったです。


藤田 5.5
試合を通してビルドアップ時にフリーになったのは44分のチャンスの起点くらいで、徹底的にマークされた。
それでも守備の局面できつい時を助け、間接的に攻撃を助けた。

でも、ここを潰せば日本の攻撃の精度が半減することを他チームに教えた試合内容。

3月に対戦したマリが日本戦に大きな力を割いてきたことを感じる徹底マークでした。

細谷が前線で起点になれたのが大きかった

MF
山本 6.5
殊勲の決勝弾。
ビルドアップがうまくいかないけど、前へのサポートを行かなきゃで上がる
取られてすぐに戻って藤田のサポートとプレスの繰り返し。
消耗戦のこの試合のあの時間帯で、ちゃんと走っていたことへのご褒美のようなゴールでした。


斎藤 5.5
特に立ち上がりは個人技を見せて突破力を見せるも時間の経過とともに存在感が消えました。
あまりボールが来なかった。が、その際にもらいにいく動きだったり裏への走り込みなどの工夫が少なかった


荒木 5.0
三戸に代わっての先発
より2トップに近い立ち位置でプレイするもボールこず、守備時のボール奪取時の繋ぎでミスと
良いところが少なかった。
代わって入った三戸が広く動き回り攻撃を活性化して、大チャンスに絡んだのとの対比でも良くなかった。


山田 5.0
アジア予選ではプレスの良さとキックの精度が光ったが、
まずプレスが相手のフィジカルで弾かれることが散見した。

攻撃もほぼアクセントになれず苦戦の原因になった。
一人でなんとかするタイプではなく、関根が上がりずらかったことの影響だが消化不良


FW
細谷 6.5
相手のプレスが1-3-2-4で細谷の周りにスペースがある状態だった中で、得点につながる単独ドリブルでチャンスを作った。
同じ形で三戸への大チャンスの創出、ポストから裏抜けのチャンスを作るなど、ここで個人で競り勝ち優位に立てたのが本当に大きかった。

まとめ

いや〜〜苦戦しながら勝ち切った熱戦でした!
次戦は因縁のイスラエル戦です。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜

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