第1戦を2-1で勝利して(記事はこちら)、アドバンテージを得て迎えた第2戦。
リーグ戦では組み立てで苦戦中(記事はこちら)な中、タレント力のぶつかり合いになりやすいACLの方がやりやすそうな現状での、HOMEでの第2戦をざっくりと振り返ります。
前半は様子見しながら時間を過ごす
●スタメン
出場停止明けの松原がRSBに復帰して、永戸がLSBに入った。
前線のブラジル人トリオでなるべく完結しながら、リスク管理を優先した1戦目同様の戦い方で過ごした前半。
山東の外国人トリオが1戦よりもサイドの後ろに退かすことが、できたのでサイドの個人での切り込みでのチャンスとピンチの天秤がありながらも、マリノスのプラン通りに進んでいたし、山東にとっても後半でギアを上げていければいいやという、様子見も入りながらのトーナメント戦らしい前半でした。
永戸が退場してから覚醒するロペス
マテウスが前半43分で負傷退場し、後半序盤で永戸がイエローカード2枚目で退場。
エウベル→宮市が出場と、10人に減った上ブラジル人トリオがロペス1人になってしまってから、むしろ良くなったマリノス。
前線に宮市・ロペスを残しながらの4-3-1-1で相手の攻撃を弾くマリノス。
相手を自陣に引き入れてからの前線2人で完結させるカウンターが猛威を震いました。
特にアンデルソン・ロペスはボールロストしてもいいや、くらいの心持ちで積極的に裏へ抜け出そうとした仕掛けがとても良かったです。
また、山東が外国人トリオの調子が上がらず、さらに数的有利を得てから「組み立てを強制」されてからイライラが止まらず自分から崩れてくれたのが大きかったです。
ACLで戦う時は
●相手に持たせる
●個人にぶつかり合いにしっかりぶつかる
●相手のプレスに対し無理につなげない
●肉弾戦上等でいく
が、やはり大事になっていくと思いました。
次戦は因縁の相手
準決勝の相手は、常連の強豪
蔚山
まぁ東アジア最強の相手で個人でも組織でも強いです。
ただそれ以上に個人の殴り合いを挑んでくるので、殴り殺すつもりで戦って欲しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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