U23アジア杯 初戦 日本vs中国 退場が出たのがこの試合で良かった・・・

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いよいよ始まったU23アジア杯。
上位3位までのチームがオリンピック本大会へストレートインし、4位のチームはプレーオフに回る。

そんな五輪予選も兼ねた大会の初戦の相手は中国。
A代表が同じくカタール開催のアジア大会で中東相手に苦戦したことを考えると、難しい初戦の相手としてはラッキだと感じる、個人的な感想を持ったままの開幕戦。

そんな大事な初戦をざっくりとまとめます!!
選手採点はこちら

目次

最高の滑り出し!そして愚行の退場

スタメン
藤田・松木が中盤に入り、町田で躍進中の平河もスタメン、最前線にはA代表の細谷が入ると
現状でのベストメンバーで試合に入れた日本。

キックオフから7分で松木のゴールで先制した。

ゴールも当然ながら内容も含めて、こんなにスムーズで見事な大会初戦の入りを見たのは初めてくらい、開始から15分くらいは素晴らしい出来でした。

●ウイングがサイドに張り出して相手SBを吊る→
空いたスペースに松木が滑り込む

●相手SBが来なければウイングが敵陣深くまでえぐる

●状況によって役割を交代してウイングが中のポケットに入り込む

サイドの主導権を握った日本は、

クロスに対して大外が空くので、外を狙って引きつけてから中央を通す。
中での仕留めも的確で、狙い通りの先制点をあげました。

そして、西尾の愚行

15分に日本のCKの流れから西尾が肘打ちで一発退場

普通に肘打ちで言い訳をしようがない反則でした。
この世代に中心選手なのに、時間的にも最悪な退場で数的不利になってしまった日本。

でも、正直相手が中国だったのが不幸中の幸いでした。

中国は前線に高身長の選手が揃っていたので、ハイボール合戦でこぼれ球を拾われてスペースに流れ込んでこられるのが一番嫌でした。

しかし、中国が後方から組み立ててくれたことと、組み立てを3枚で回してくれたので、日本の守備ラインでは数的不利がなくなったのが楽にしてくれた要因になりました。

明確なピンチは前半のバー直撃のシュートと後半開始の小久保が神セーブで防いだ2つくらい。
後半は特に怖さが減っていきました。


ラインの裏への抜け出しを頻発されて→
ラインが下げられる→
ゆるいボールで競り合いを強要

の展開にならなかったのが、日本にとって良かったです。

まとめ

しっかり逃げ切って初戦を勝ち切った日本。

退場はありましたが、
その分狙いが明確になってチーム一丸になれたことは、収穫であったと思います。

一方で主力中の主力の選手を含め、いきなり消耗度の高い試合になってしまったので、コンディショニングの面で不安が出る試合内容でした。

選手採点はこちら

次戦は金曜日にUAE戦です。
難敵中東勢で不気味ですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました〜〜
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