J1 9節 ハイライトで見た感想・雑文 札幌vs福岡、京都vs鳥栖、C大阪vs柏、新潟vs鹿島

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J1の9節をハイライトで見た中での感想・雑文です。
戦術分析までいかない文なので気楽に読んでもらえると嬉しいで〜す

目次

札幌 2 vs 2 福岡 札幌はマジでTOTO殺し

札幌は菅が3バックの左とフォーメーションから殴り合い上等が伝わる配置。
菅は攻撃時にするすると上がっていくので、実質2バックで戦っている状態でした。
5分の先制点はその菅からの逆サイドへの展開で切り崩すという狙い通りの試合運び
そして13分には完璧な形の追加点で2-0まで行けましたが・・・

ただそこからですね。
PKのシーンはまぁしょうがないとして、1失点目が
5人ラインにいる状態でアーリークロス気味で上がってきた中でマークを外して山岸に入れられるという。。
本当に守備練習していないんだなと感じる守備ラインでした・・

でも、この出入りが多いのが札幌の良さではあるので、個人的にこのままでいて欲しいです。

京都 2 vs 3 鳥栖 一美のやる気が空回り

今シーズンは「京都・鳥栖・湘南」のサッカーが面白いから盛り上がっているを体現した試合。
京都の豊川がゴールシーン以外でもキレッキレでしたね。
昔よりもがむしゃらに走るだけでなく細かいプレイも上手になってきました(岡崎みたい)

一美はオウンゴールや退場などもありましたが、無理にミドルを狙ったりボール離れが遅かったり、久しぶりの1トップ起用で肩に力が入っているのが伝わってくる結果でした。

鳥栖は変わらずスペースに走るを続けて崩していけていました。
1トップに得点がなく、河田や小野で使い分けていましたが、小野が1得点1アシストと活躍してくれたので、これでトップが固定できるとより良くなるはずです。

C大阪 1 vs 0 柏 渋い勝ち方をするようになった

柏は珍しくマテウスサビオのミスから失点。
最近ハマっていたフロートを外してメンバーを変えつつ細谷の1トップの戻しましたが、あまり攻め手がありませんでした。
セレッソは香川と奥埜のコンビがいぶし銀の輝きで派手ではないが効いています。
奥埜の運動量と香川の展開を読む力が合わさって、それほど圧倒している感じではないけど抑えるべきところを押さえて勝つという、玄人感満載のチームになってきました。
気づけば7位で上位を一気に食えるとこまできていて注意のチームです。

新潟 0 vs 2 鹿島 鈴木に色々やらせない方が良い

日曜の昼なのに奇跡的に90分見れました。後半は育児しながらですが・・・

鹿島先制点の時、ゴールキーパーの小島はどうしちゃったんでしょうね?
前に出てそのまま何もできずに見送ってしまうくらいに憶測を誤っていました。
開幕からずっと守備陣を助けてきた、小島のミスというのが少し痛かったです。

2点目の垣田のゴールはスネに当たってから足の甲に当たりそのふわっとしたボールがゴールバー下をかすめるという、とてもラッキーなゴールでした。(もう一回やれって言っても絶対できない)

前節と比べてポゼッションをしなくなったことによって、鈴木が前に残り2トップの一角としてペナルティエリアの近くでプレイできたことで生まれたゴールでした。
このサッカーをした方がCBの植田や関川の跳ね返す力を存分に発揮できるシステムなので、現状としてはこのサッカーが一番適していると思います。

しかし、同じようなサッカーをするチーム
神戸の前線の3人【大迫 武藤 汰木の3人】
名古屋の3人 【永井 ユンカー マティウス】
と、比べると 鹿島の鈴木・垣田・名護の3人だと
どうしてもタレント力でも見劣りしてしまうのが現状です。
その現実をしっかりと見極めた状態で鹿島が前進して行けると活動が見いだせるのではないかと思います。やりたいことのサッカーとやった方がいいサッカーで揺れ動いている感じが去年の神戸の状況と似ているように感じます

まとめ

以上4試合をまとめました〜〜
日曜日に昼にライブで新潟vs鹿島が見れて、調子に乗って深夜のブライトンvsマンUまで見たらガッツリ体調を崩しました。
もう若くないのかなぁ〜〜

最後まで読んでくださりありがとうございます。
同節の記事はその1その2がありますので、ぜひどうぞ。

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