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23-24
20節リバポ4vs2ニューキャッスル 役割がより整理されてきた遠藤
前前節アーセナルとの今世紀最高レベルの熱戦を引き分け(記事はこちら)前節は下位で苦しむバーンリー相手に追加点を奪いきれない、嫌な雰囲気を吹き飛ばし2-0で快勝し首位浮上(記事はこちら)と、充実のチーム状況の中で最高レベルの貢献を果たす遠藤の... -
A代表
日本代表5vs0タイ 選手採点
試合内容のレビューはこちら結果は5-0と大勝でしたが、新顔の採点としては明暗が分かれたように感じる試合でした。5.5が及第点の10点満点評価です。 【DF陣は及第点 佐野がMOM】 GK 鈴木 5.5ピンチも少なかったが落ち着いて対処したし、少しづつ代表での鈴... -
A代表
日本代表5vs0タイ 前半と後半で別物になった試合
最高の内容と強さを見せた2023年から明けての、初の元旦開催となった日本代表のタイ戦。所属クラブの関係でイングランド・イタリア・ポルトガル・スコットランドからの招集はないが、それでも現状考えられるベストメンバーを招集、伊藤涼太郎や藤井など注... -
23-24
19節 リバポ2vs0バーンリー 3-0の圧勝感なのに1-0の時間が長かった
前節のアーセナル戦はこの20年で最高品質レベルの熱戦を繰り広げたリバプール(記事はこちら)その良い勢いを持ったまま勝ち切りたい今節の相手は昇格組のバーンリー。優勝のために取りこぼせないこの過密日程下での試合でも、先発フル出場した遠藤の活躍... -
23-24
18節 リバポ1vs1アーセナル この20年で最高の試合で異彩を放つ遠藤
ちょっと海外サッカーの記事の間が空いてしまいました・・・(^◇^;)タイトルの「この20年で最高の試合」というのは、試合後のインタビューで両チームの監督が言っていた言葉です。20年で最高かの議論の余地があるとして、今シーズンで一番高密度の試合だっ... -
A代表
アジア杯の日本代表戦、地上波放送4試合のみについて思うこと
2024年の1月14日からアジア杯の日本戦が始まりますが、いくつかの試合が地上波で見れない状況になっています。放送の現状をまとめながら、この状況についての感想を書いていきます。 【DAZNが全試合独占、4試合をテレビ朝日で放送】 視聴方法は下記です。●... -
京都サンガ
23/年間査定 京都サンガ 高くて走れる3トップが異彩を放つ
昇格1年目の京都サンガ。最終順位は13位で、一度も降格争いにも絡まずと安定した強さを見せての残留となった。翌年への希望を抱かせながらの1年になったサンガの23シーズンをざっくりと振り返りたいと思います。 【高くて走れる3トップ】 京都の前線の補強... -
サガン鳥栖
23/年間査定 サガン鳥栖 取られる側であることが鮮明に
シーズン後半から終盤にかけて失速するも、一度も残留争いに巻き込まれることなく14位でフィニッシュ。予算規模や保有選手の層を考えると大満足のシーズンだったが、夏の移籍市場での出来事が鳥栖のリーグ内での立ち位置を鮮明に表すショッキングなもので... -
アルビレックス新潟
23/年間査定 アルビレックス新潟 高品質なポゼッションで確かな存在感
久しぶりのJ1。最終順位10位。一度も残留争いに巻き込まれることもなく、キーマンの伊藤を途中で引き抜かれても失速しなかった。自慢のポゼッションで負けることはほぼなく、上位相手でも内容面で圧倒されることは皆無。と、結果・内容を含めて非常に満足... -
湘南ベルマーレ
23 年間査定 湘南ベルマーレ CBで跳ね返せて最後は経験値で残留
序盤は強さを見せて余裕の残留をちらつかせながらの失速から、町野の移籍で例年通りの残留争いを繰り広げるも、最後は残留争いの経験値をフルに活かした15位フィニッシュ。ある意味らしさを遺憾無く発揮した今シーズンの湘南ベルマーレをざっくりと振り返...